「あまり聞いたことがないブランドだし、新しいの?」
と思われる方も多いのでは?
実はフラー・ジャコーは1858年にひとりのゴールドスミス(貴金属細工師)から始まったとても長い歴史をもつブランドなのです。
1858年、日本は江戸時代。日米修好通商条約など多数の通商条約が結ばれていました。
学生時代、歴史の教科書で何度も覚えた、ペリー率いる黒船が来航し開港を求めたのもこの頃だと言われています。
そんな昔から宝飾業に携わっており、歴史をつないできたブランドだととても安心感がありますよね。
ゴールドスミスによりつくられた結婚指輪
ゴールドスミスとは貴金属細工師のことで、フラー・ジャコーが生まれたスイスでは国家試験が行われており、4年にも及ぶ授業、訓練、実践経験などを経て試験に臨むことができます。
そんなフラー・ジャコーには様々なデザインが存在します。
その中でも人気なのが今回ご紹介する「SAKURA(サクラ)」です。