「愛情が永遠に終わることのないよう」という意味を込めて途切れのない「輪」としてリングが選ばれています。
「結婚指輪を着けるのは左手の薬指」という風習が定着している日本。
これは古代ギリシャ・ローマ時代の解剖学では「薬指と心臓は一本の血管で繋がっている」とされ、「命を持って永遠の愛を誓う」という意味から薬指に大切な結婚指輪が付けられるようになりました。
実際に試すことで実感する言い伝えもあります。
両手を合わせて左右の中指を折り曲げて、第二関節同士をピッタリくっつけます。親指・人差し指・小指は離れるのに薬指だけが離れないのです!
ですが、器用な方は離れてしまいます(笑)
みなさんもお試しください☺
「結婚する二人が離れずに永遠に一緒にいる」という意味も込められています。
では、他の国はどのような着け方をするのでしょうか。