皆様こんにちは。

3月1日（木）からEYEVAN7285フェアが開催されます。
そこで今回は、EYEVAN7285の魅力をお伝えしていきます！！

1972年に「着るメガネ」をコンセプトとしてスタートしたEYEVAN。
「視力矯正道具」というこれまでのネガティブなイメージを払拭し、メガネをファッションアイテムとして楽しむという新しい潮流を作り出し、国内外で確固たる地位を確立しました。

2013年にはEYEVANの新たなデザインチームが、本当に美しいと思える物を形にしたコレクション【EYEVAN7285】がスタート。
ブランド名には、EYEVANの生まれた1972年から世界進出を果たした1985年までの商品コンセプトへの敬意が込められています。

メガネの聖地である福井県の鯖江でも特に高い技術を持つ限られたメガネ職人の手作業と、最新の機械により約400もの工程を経て丁寧に時間をかけて作りあげられる【EYEVAN7285】は、圧倒的なディティールの精密さを感じる工芸品のようなメガネです👓✨

では早速おすすめモデルをご紹介します。

2024年春夏シーズンの一つのキーワード“オフセット”タイプのセルフレーム。
“オフセット”とは、フロント部分に対して、テンプルをやや内側にずらす設計のことです。フロントとテンプルの面を合わせるメガネがほとんどですが、【353】はあえてずらすというヴィンテージフレームによく見られる構造を取り入れています。合口にメタル丁番が設置された構造は今シーズンで新たに考案した独自の製法。やや間隔の空いた2ピンで保持するフロントのメタル丁番はこの【353】のために新たに作り出されたパーツです。

EYEVANのマスターピースモデル【319】のデザインソースとなった50年代のアメリカンヴィンテージをより忠実に再現したモデル。太いブリッジと細い智のアンバランスさがヴィンテージ特有のデザインとなっています。
カシメ飾りにご注目。フロントとテンプルを繋ぐパーツである“カシメ”を職人が一枚ずつ丁寧研磨する研ぎ出し製法によって作られています。意匠を凝らした逸品です。

職人が使用する道具や工具をデザインソースにした【162】。一般的なメタル枠の製造方法であるロウ付けの工程を極力減らし、カシメやネジ止めで、それぞれの部位を組み立てる事により、真鍮やステンレス、アルミなど異なる金属で構成された道具・工具のイメージを具現化したモデル。フロントの裏表やシノミの裏表には職人の手打ちによるマスターを使用したドット柄が施された繊細で美しいモデルです。

ミニマルなルックと構築的なフォルムが特徴的で、外側へ段階的に広がり側頭部に沿ってホールドするという機能性を備えたアウトセットテンプルを採用し、かけ心地も抜群。アンティークゴールドの濃淡が味わい深いクラシックなモデルです。

300トンのプレス機を使い、シートメタルの裏面にブローチを形成する“隠し智”というオリジナル製法を用いたモデル。鎧は40年代のイギリス軍のミリタリーウェアのバックル、テンプルは20年代のフォークがそれぞれデザインソースとなっています。そしてレンズにもこだわりが詰まっています。表面が平らで、光をよりシャープに反射させる0カーブレンズを採用。ガラスレンズなので見え方もクリア。【EYEVAN7285】のものづくりの思想が明確に反映されたモダンなサングラスです。

90年代に発売されたストリートブランドの名品の象徴的なスタイルを、今掛けたいバランスで表現。ディテールにおいては2+1PINカシメ（一つだけピンのサイズが違うカシメ構造）とミリタリー丁番（ヴィンテージのミリタリーウェアのジッパーから着想を得た構造）など【EYEVAN7285】のアイコニックなパーツが用いられています。色味の調合からメーカーと開発したというオリジナルガラスレンズを採用されたカッコイイサングラスです。

ブリティッシュとフレンチヴィンテージの中間という明確な着地点をイメージし、手描きのスケッチを基に仕上げられたクラウンパントサングラス。合い口部の縦型スクエア飾りカシメと 3PIN カシメのコンビネーションは、あえて異なる飾りを合わせるという ブリティッシュヴィンテージによく見られる手法をイメージしたもの。このフォルムと肉厚感、そしてコンパクトなサイズ感が最強のバランスのサングラスです。