"combo handle" は2023年に発表されたトートバッグです。“ 共存する“・“coexist“をテーマにしたコレクション。
2007 年にブランドがスタートして以来、様々なデザイン、コレクション、ディテールを表現してきました。
日々制作と発想を巡らせていく中でふとある時、過去のコレクションのデザイン的意味、構造的意味、インプットの元などを改めて再考察し、その当時に気付かなかったり、気にはしていてもブラッシュアップできていなかったことを今の感覚、経験、今の時代感の中で表現したコレクションです。
combo handleは2010に発表されたコレクションのディティールを使いながら、表面の革を一枚革にし高級感を演出。マチ部分にハンドルを隠すことで建築の支柱の役割を表現し、持ち手の補強としてステッチワークを加えたり、ショルダーの長さ調整をより幅広く出来るよう制作しました。
内装のポケットも一新し、ファスナーポケット、携帯などを小分けに出来て取り出しやすいポケットが配置されています。サイズは当時より人気のA4サイズがゆとりを持って収納出来るサイズとなっております。現在社会において、オンオフ問わず使えたり、仕事でも十分対応出来るこのサイズ感はバランスもとりやすくお薦めです。
非常に特徴的であり印象的なディテールを新しいディテールと組み合わせながら、それでいてディテール、機能に固執しすぎずにシンプルに。シンプルながらも造形的な佇まい、オーラを纏う作品、プロダクトをお楽しみ下さい。

"combo boston MINI" は2023年に発表されたボストンバッグです。“ 共存する“・“coexist“をテーマにしたコレクション。
2007 年にブランドがスタートして以来、様々なデザイン、コレクション、ディテールを表現してきました。
日々制作と発想を巡らせていく中でふとある時、過去のコレクションのデザイン的意味、構造的意味、インプットの元などを改めて再考察し、その当時に気付かなかったり、気にはしていてもブラッシュアップできていなかったことを今の感覚、経験、今の時代感の中で表現したコレクションです。
combo boston MINIは2011に発表された"stoneシリーズの"コレクションのディティールを使いながら、縫製の方法において特徴的なマチの作り方をしています。上部のファスナー部分の左右をマチを縫製する際に一緒に縫い込み、立体的に仕上げることでファスナーの開口部を大きくしつつ、開閉もしやすくしながらマチを確保しています。弾力のある革の特徴を活かしながら鞄を制作することで独特なフォルムが生まれます。
装飾を抑え、クラッシックな装い、カジュアル、モードなど様々なコーディネイトにもあわせやすいシンプルさが特徴です。
内装のポケットも一新し、ファスナーポケット、携帯などを小分けに出来て取り出しやすいポケットが配置されています。
サイズはcombo boston よりも小さくデザイン、ディティールはそのままに普段使いとしても使いやすいサイズで制作しています。
非常に特徴的であり印象的なディテールを新しいディテールと組み合わせながら、それでいてディテール、機能に固執しすぎずにシンプルに。シンプルながらも造形的な佇まい、オーラを纏う作品、プロダクトをお楽しみ下さい。

新作長財布の2door walletと同じコンセプトのカードケースです。
名刺入れ、カードケースはもちろん、ジャバラに小銭も収納出来るので、コンパクトな財布としてもお使い頂けます。小さい鞄を持たれる方にもお薦めです。
カードホルダー/左面2カ所、センター1カ所、右側面1カ所

2022年、新作長財布はラウンドファスナーで開閉したときの雰囲気が他にはないとても新鮮なデザインです。
左にはカードホルダー10枚、右側のジャバラ側にカードホルダー6枚と収納力があり且つ、使い勝手の良い財布です。
ファスナー付きコインポケットの左右には領収書、レシートが入れることの出来るホルダーを追加。他では余り見られない機能があり、性別問わずお使い頂ける長財布です。

tower RUCK PROは2015年SSコレクションで販売されたtower RUCK をより機能的にアップグレードしたバックパックです。
サイズも一回り大きくなり16インチのパソコンが収納出来ます。背中側にはパソコン専用のファスナー付きポケットがあり区分けが出来るので、鞄の中をきれいに保ちます。フロントポケットにもファスナーが左右2つアリ、右利き、左利きの両方の肩に対応する心配りが、使い勝手をよくし快適にご使用頂けます。
肩と背中のフィット感が荷重を分散し、肩への負荷を和らげてくれます。
左右の外ポケットも深さがtower ruck よりも深く、おとしたくない荷物、ペットボトルを安心して収納出来ます。
革は0.8MMと薄く仕上げた革を使っており、重さが気になる方にとっても安心してお使い頂けます。バックパックはカジュアルになりがちですが、透明感のある高級レザーでデイパック型を作ることで他にはない大人の雰囲気を演出します。カジュアル、モード、スーツいろんなスタイリングにあわせやすいバックパックです。

“long stone MID”は2011年秋冬コレクションに発表されたlong stone を一回り小さくしたモデルです。
特徴はショルダー部分のアジャストの距離がとても長く肩掛けから、斜め掛け、お客様の体型に問わずバランスの取れるデザインが特徴です。またファスナーは鞄のマチの最下部から開閉可能で、肩に鞄をかけながら側面から、中のものを取り出すことのできる機能的にも優れています。
また正面のポケットにもファスナーが二つあり、左右のどちらの肩に鞄をかけても中のものが取り出しやすいところもとても便利です。一見サイズも大きく感じられますが、使い込むほど革がなじみ、見た目も3分の2ほどのサイズに見えるので、持ちやすいバックとなっています。サイズを少し小さくすることでより日常的に使いやすく、女性にもおすすめです。1泊旅行にも。

“4hadle tote HIGH”は”4handle HIGH”をよりシンプルにしたベーシックモデルです。
4handle HIGHにある付属のショルダー部分をなくし、よりクラッシックなトートバッグにし、カジュアルに見える要素を少なくしました。鞄の左右の内側にあるスナップボタンを付けることで鞄が台形の形に変形しよりコンパクトになり、ボストンバッグにも見える鞄です。
持手も長く肩にかけやすく、トートバッグとしても非常に使いやすい鞄です。
※クロコダイルレザーは一番価値の高いとされる腹側のセンターから左右に腑（ふ）が並ぶように裁断し、コレクションに対して最適な場所を意識しながら縫製しています。職人の技術と革の最高峰と言われるクロコダイルレザーで作られたラグジュアリーなコレクションをお楽しみ下さい。
1点1点革の使用箇所により腑（ふ）のバランスなど個体差がございます。在庫商品、また新たに制作する際にも、お客様による使用箇所の指定はできません。あらかじめご了承の上お買い求め下さい。
掲載写真はBlack色です。

“parallel shoulder S”は2022年秋冬コレクションで発表されたモデルです。
名前の"parallel"は”平行”を意味し、制作する過程のパターンを型紙に起こす際に意識したキーワードです。このショルダーバッグは、parallel shoulder MサイズのSサイズバーションです。parallel tote Sサイズと全く同じサイズです。
ショルダーストラップは調整の幅が長く、ワンショルダー、斜めかけ両方でお使い頂けます。お好みのスタイリングにあわせて調整頂けます。
コーネリアンタウラスの象徴である刀の柄編みに表現される菱形内の平行、マチの部分の縫製を左右非対称にし、平面に広げたときにその左右非対称の部分が平行四辺形のパターンになっている、平行四辺形の平行。随所にちりばめられたブランドのアイデンティティをシンプルで機能的なショルダーバッグに表現しました。
シンプルながら、マチ部分は斜めにカットし縫製。さりげないデザインを加え、メインポケットにはファスナーを取り付け,中が見えなくしています。Wzip仕様で利き手を選びません。鞄に極力金具を付けないことで、軽さも追求。必要最小限の持ち物の方にも非常に使いやすいバッグです。
H cow leatherは北海道産の牛革を姫路で鞣しています。マットな質感が使い込むほどに光沢が増し、味わい深く経年変化をより楽しんで頂けます。
＊parallel shoulder S はパッチワークの仕様はございません。予めご注意下さい。＊S(両面1枚革)　SP（表面：パッチワーク　裏面1枚革）
＊H cow leatherはcow leatherとは素材が異なり価格が変わりますのでご購入の際はご注意下さい。

このモデルは2021年春夏コレクションで発表された二つ折り財布です。2015年に発表されたtower walletの二つ折りバーションとして制作しました。
お札とカードホルダーは同じ場所、小銭入れをセパレートして制作しているので、使用時の財布の膨らみを抑えます。カードホルダーは左右で6カ所ですが、コインケースの中にも左右カードホルダーがあるので、使用頻度や普段の生活の中で使い分けて収納すれば非常に使いやすいお財布です。サイズ感も手におさまるコンパクトなデザインですが3つ折り財布よりも収納力が大きいのが特徴です。鞄にもポケットにも収めやすくかさばりません。
内装にはナチュラルカラーのレザーを使用することで視認性を確保し、中身の取り出しやすさを意識しました。経年変化もお楽しみいただけます。