2022年のブランド復活から続く“KSK”シリーズに、シンプルな３針ダイヤルのモデルが登場。ケースサイズは、キングセイコーの現行モデルで最小となる36.1mmです。鏡面とヘアラインに磨き分けることで、コンパクトでありながら、“KSK”シリーズの特徴である稜線の際立つシャープなケースに仕上げました。

メタルブレスレットには、ダブルレバー式の簡易着脱レバーを採用し、工具なしで簡単につけ外しができます。別売りのレザーストラップと組み合わせることで、コーディネートの幅が大きく広がります。メカニカルムーブメントキャリバー6R51を搭載し、パワーリザーブ３日間 約72時間を実現しました。最大に巻き上げた状態で金曜日に外し、週末に着用せずとも翌月曜日にそのまま使用可能です。

サックスブルーのモデルはオックスフォードシャツの象徴的なカラーをイメージ。時分針のルミブライトには白色を配し、爽やかさの中にも気品が漂う配色を採用しました。

レジメンタルタイのアクセントカラーであるアイビーグリーンを採り入れました。ゴールドの秒針を採用し、胸元にトラッドな印象を添えています。

ラガーシャツやスウィングトップなどで好まれたバーガンディのモデルには、ゴールドの秒針とダイヤルカラーに調和するエイジングカラーのルミブライトインデックスを採用しました。