Maison Def TECHNIQUE / メゾンデフ テクニーク

THE WATCH CASE

価格: ¥38,500 (税込)

アイアイイスズ コラボレーション商品

  • 商品番号:TQ-W01-etope
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商品詳細

ブランド Maison Def TECHNIQUE / メゾンデフ テクニーク
商品名 THE WATCH CASE
商品番号 TQ-W01-etope
素材 本体素材:KOBE LEATHER (牛革) ※本体、フラップ
付属素材①:ITALIAN LEATHER (牛革) ※側面ブラックカラーのレザー
付属素材②:国産ピッグスウェード (豚革) ※フラップ内側ジュエリー置き部
裏地:人工皮革 (ポリエステル70%+ポリウレタン30%)
金属部分:リベット(鉄)、スナップボタン(真鍮)
糸:高強度フィラメント糸 (ポリエステル)

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<KOBE LEATHER>
世界最高の食材の一つ「神戸ビーフ」を生み出す「但馬牛」の原皮から生まれた皮革素材。すべてトレーサビリティが管理され、牛の生産から皮革のなめしまですべてが兵庫県内で完結。THE WATCH CASEではクロムなめしによるシュリンクのエンボス仕上げを採用。端正な表情を持ち、傷や汚れに強い素材。

<ITALIAN LEATHER>
デザインアイコンであり、補強壁としても機能している側面にあしらわれているレザー。トスカーナ産、植物性のタンニン成分を用いてなめされたフルベジタブルタンニンレザー。肉厚で強度があり、経年により深い艶を帯びる味わい深い素材。

<ピッグスウェード> ジュエリーをやさしく迎えるための絨毯として、薄くしなやかなピッグスキンを起毛させた素材を採用。

<人工皮革>
直接時計が触れるもっともデリケートな部分であり、着脱が繰り返される部分でもある内装素材には、繊細かつ強度のある起毛素材を採用。

<金属部分>
ドイツ製の真鍮削り出しスナップボタン”PRYM”を配し、音や感触から伝わる着脱感を表現。
重量 158g
機能 腕時計を1本収納することが可能なウォッチケース。
縫製や革への手仕事は豊岡の鞄づくりを発展させた技術により製作されており、リベットを用いたインダストリアルな表情を持つ側面は、内側と外側から挟み込む構造を取ることで剛性を確保し、堅牢さと時計を納める際の良好な収納感を両立させている。またフラップをスナップボタン4点による着脱式としており、ピッグスェードが配されたフラップ内側は旅先でジュエリーを休めておくための場所となっている。
サイズ 本体+フラップ:W86*H86*D98mm (158g)
本体のみ:W86*H83*D89mm (119g)
フラップのみ:W86*H200mm (39g)
化粧箱サイズ:W95*H98*D112mm (83g+取説3g)
その他特徴 内容物:
本体+フラップ*1
取扱説明書(製品保護紙)*1
化粧箱*

商品説明

世界最高の食材の一つ「神戸ビーフ」を生み出す「但馬牛」の原皮から生まれた皮革素材《KOBE LEATHER》を使った腕時計を1本収納することが可能なウォッチケース。縫製や革への手仕事は豊岡の鞄づくりを発展させた技術により製作されており、リベットを用いたインダストリアルな表情を持つ側面は、内側と外側から挟み込む構造を取ることで剛性を確保し、堅牢さと時計を納める際の良好な収納感を両立させています。またフラップをスナップボタン4点による着脱式としており、ピッグスェードが配されたフラップ内側は旅先でジュエリーを休めておくための場所としてもご使用いただけます。

キュービカルな形状、リベットを用いたインダストリアルな表情を持ちつつも、手仕事特有のエレガンスを有するデザイン。スナップボタンの「音」へのこだわりや、フラップのコバ面(断面)への仕上げには、職人的なアプローチを感じられ、それがひとつひとつ手仕事によって造られていることを確かに感じられます。

大切な人からの贈り物として、最も美しくその人の前に現れることを目指したパッケージのデザインとなっています。本体を保護する目的として巻かれた製図紙(トレーシングペーパー)による取扱説明書には、基本的な取扱説明が日本語と英語により表記。マットシルバーのシールを剥がせば、ウオッチをイメージした10:10を思わせるアイコン。
シールの残るもう片方には、”The struggle of today is not altogether for today-it is for a vast future also. 訳:今日もがきあがくことは今日だけのものではなく、広々と広がる未来のためでもある。” という、エイブラハム・リンカーンが残したポジティブなメッセージが隠されています。

EYE EYE ISUZU

SHOP INFO

ABOUT Maison Def TECHNIQUE

メゾンデフ テクニーク

豊岡市は時計の世界でいえばラ・ショー・ド・フォンやル・ロックルのような場所で、小さな街にカバンの製造技術や関連業者がギュッと詰まった、ものづくりのための街です。近隣には城崎の温泉街や出石城下町の蕎麦文化があり、関西や中四国から多くの人々が訪れる観光都市としても有名です。また、過去に見舞われた大きな災害(1925年の震災、大火災)から蘇り、特定産業の産地を形成した点においてラ・ショー・ド・フォンやル・ロックルに共通します。 Maison Defオーナーデザイナーであり、自身もクラフトマンである下村 浩平氏はこれらの共通点を豊岡でのものづくりと重ね、ラ・ショー・ド・フォンなどスイス各地への旅を通じ、長い歴史を誇り連綿と紡がれる物語への敬意から、ウォッチケースをデザインしています。

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