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【BOUCHERON / ブシュロン】唯一無二の存在感 キャトルリング

皆様がハイジュエリーブランドとしてイメージされるのは、どのようなブランドを思い浮かべますでしょうか?ハリーウィンストン、カルティエ、ティファニーなど日本でもメジャーなブランドは数多くありますよね。

今回ご紹介するのは、パリのヴァンドーム広場に本店を構える、“BOUCHERON(ブシュロン)”をご紹介させていただきます。こちらのブランドは聞いたことのない方もそう多くはないかもしれません。しかし、その歴史は深く、160年以上の歴史を誇る、フランス パリの高級老舗ジュエラーでもあり、その品質や世界的な知名度はトップクラスでもあります。



ブシュロンは1858年、パレ・ロワイヤルのギャラリー ドゥ ヴァロアに最初のブティックをオープンしました。パレ・ロワイヤルはかつてパリの中心地とされ、王宮・庭園・ギャラリー(アーケード街)・劇場などが集まり、人々の生活にとって重要な場所ともなります。

そして、ヴァンクリーフ&アーペル、ショーメ、 モーブッサン、メレリオ・ディ・メレーと並んで「グランサンク(パリの5大宝飾店)」と呼ばれるほどの名門ジュエラーとなっております。

ヨーロッパ中の王侯貴族から愛され、各時代のジュエラーたちをも魅了してきたブシュロン。クラシカルでよりヨーロッパ的な伝統をブレることなく重んじてきたブシュロンは、ハイジュエラーの中でも技巧派、という印象で、早くから人気を博していたカルティエやティファニーなどのブランドに比べると、知る人ぞ知る高級ブランド、というイメージでした。

そんなブシュロンの名を飛躍的に知らしめ、日本においてもブシュロン人気に火がつくきっかけとなったのが、2004年に発表されたキャトルコレクションでした。

現在では、国内でも芸能人やおしゃれなインスタグラマーが愛用していることで注目され、有名ブランドの指輪としては定番の人気リングと言っても過言ではありません。とは言っても、他人と被りたくない!と思われている方もご安心ください。キャトルリングは様々な色、デザインが豊富にあるリングとなっております。

そもそもキャトルコレクションとは一体なんなのか?まずはそちらをご説明させていただきます。




「キャトル」とはフランス語で「4」の数字を表します。そしてその1本のリングの中には右からグログラン・ダイヤモンド・クルドパリ・ゴドロンこれらがきれいに重なり合うようにつくられており、ブシュロンを象徴する4つの異なる細工がなされています。そしてその継ぎ目のない4種類のデザインが施されたリングは分かつことのない“永遠の愛“を象徴しており、ご結婚指輪にもぴったりです。

そしてそのキャトルコレクションの中でも定番商品が上に掲載されております

”キャトルクラシックリング”です。

イエローゴールドのグログランにミラーセッティングされたダイヤモンド、チョコレートゴールドのクルドパリ、そしてピンクゴールドのゴドロンは唯一無二の存在感を放つリングとなっております。

この他にも様々な種類が登場しておりますのでそちらも少しだけご紹介させていただきます!

キャトルブラック






ホワイトゴールドがベースのリングで、ブラックコーティングが施されたクルドパリがアクセントとなり、クールでスタイリッシュなデザインは男性に人気があります。

キャトルホワイトリング






ホワイトセラミックのクルドパリモチーフが特徴でピンクゴールドとの相性は◎。

キャトルクラシックにはない雰囲気で甘さもプラスされた女性にも大人気のリングです。

キャトルラディアント




2017年にブティックオープン120周年を記念して生まれたキャトルラディアント。パリのヴァンドーム広場に降り注ぐ陽の光から生まれたという輝きに満ちたコレクション。

キャトルの中でも輝きが特徴的なリングです。

いかがでしたでしょうか?このように、キャトルの中には様々な種類があり、どれも特徴を持っているリングたちばかりですが、重ね付け、というのもこのブシュロンのリングの醍醐味ですのでこちらもご紹介。








例えばキャトルホワイトのリングとこちらのエタニティリング。ぴったり重ねてお使いいただくことができますので、4連ほど太いのは嫌だけど、ダイヤはほしいな、、、であったり、将来的に物足りなくなったときに買い足すのもおすすめ!そんな自分らしさ、というのも出すことができるのがこちらのリングとなっております。

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