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G-SHOCK あの名作が帰って来る!-ORIGIN- 待望の初号機復刻 DW-5000R

G-SHOCK初号機復刻‐ORIGIN‐待望の初号機が帰って来る!

DW-5000R‐1AJF

FIRST ORIGIN DW-5000 Series
DW-5000R‐1AJF

価格:¥33,000(税込)

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1983年G-SHOCK初号機から41年たった現在、ファン待望のオリジンが復刻。ブランドの進化と継承を象徴する注目のモデル。

「G-SHOCKと言えば!?」という全てがこちらに集約されているザ・元祖というべき存在だと私は思います。
G-SHOCKの生みの親である「伊部菊雄」氏が「落としても壊れない時計を作りたい。」と社内会議で提出した企画書の1行から、たった3人のプロジェクトチーム・タフを立ち上げG-SHOCKの開発が始まりました。1983年満を持して完成させ世に解き放ったのがこのオリジナルです。

このORIGIN【DW-5000】シリーズは、40年以上の時を経て未だG-SHOCKブランドの大人気シリーズとして君臨し続けている。
DW-5000R‐1AJF

G-SHOCKの中では究極のフォルムとも言われているシンプルイズベスト。一切の無駄を省いた角型のフォルムは清楚にも見えるが、永きにわたり人気の途切れないとんでもないモンスターモデルです。

日本の時計なかでも“唯一”、初の立体商標登録を行ったのはG-SHOCK 5000シリーズだけです。世界中でG-SHOCKはこのフォルムだよねと認識されているからこその商標登録なのです。

G-SHOCKは形を変えず進化を続け、世界140か国で愛される腕時計へと成長してきました。

0から1を生み出すCASIOの理念はこれからも新しい
素材や技術を駆使し、さらに愛されるブランドへと進歩していく事は間違いありません。

このDW-5000Cから始まった歴史は、まず独特なカラーリングにあります。

文字板を

象徴的な樹脂素材のブラックボディに文字板をくっきりと囲むレッドライン、ゴールドで印刷されたショックレジストマークに防水性を表記する水色で書かれた「WATER RESIST 20BAR」。

数々の限定商品のなかでもこのカラーリングのモデルは、コアファンが好むプレミアムが付く人気モデルが多いように感じます。

更に、文字板のレンガのようなブロックタイル柄も初代を感じさせてくれる定番の模様となり昨今では5000以外のシリーズでも使用されているのをたまに見かけます。

ファーストモデルは、「メイド・イン・ジャパン」となっており裏蓋はスクリューバック仕様。防水性能は200mとG-SHOCKの水準に合わされていますがより気密性が高まり信頼度が高いモデルとなります。

DW-5000R

初めてG-SHOCKを検討されている方、既にG-SHOCKユーザーの方にも、歴史に残る1980年代に生まれた復刻、ニュークラシックモデル『DW-5000R』は、ぜひ手に入れてほしい推しの逸品です。

 

50周年を記念したCASIO Watchもお忘れなく!

既に入手困難を期している50周年記念リングウォッチ。



リングウォッチ

 

CRW-001-1JR

50th Anniversary CASIO Ring Watch
CRW-001-1JR

価格:¥19,800(税込)

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G-SHOCK型のデザインに仕上げられておりますがこちらはG-SHOCKの耐久性能を満たせないからかCASIOウォッチのジャンルとしてリリースされました。

今までは時計機能がないファッションリングのみでしたが、今回は3気圧防水のクォーツウォッチとして完成しています。

調整

大きさは、22号のワンサイズのみの展開ですが付属のサイズ調整用スペーサーをつけると多少のサイズダウンも可能とのこと🌟

生産本数が少なめとの情報もあり当店でも希少なモデルとなっております。

G-SHOCK / ジーショック

タフネスという新たな概念を築き上げた腕時計、G-SHOCK。 落としても壊れない腕時計をつくるという開発者の熱い信念と、精密機器や機械としての常識を覆す、無謀とも言える挑戦から始まりました。 CASIOの代表的な腕時計かつどこまでも強く、先を見続ける挑戦的なブランドです。

この記事の監修者

三木 寿夫 資格: CWCウォッチコーディネーター 資格認定者

お手頃なカジュアルウォッチ・スマートウォッチから高級機械式時計まで丁寧にご案内致します。また、ジュエリー担当もしておりましたのでファインジュエリー、ブライダルリング等のご案内もお任せ下さい。
お客様がお求めになりたい商品を、親身に寄り添いながらご提案したいと常に心がけております。主にG-Time店のG-SHOCKコーナーにおりますので、お気軽にお声掛け下さいませ。

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