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Maison Def TECHNIQUE / メゾンデフ テクニークとアイアイイスズのコラボレーションによりウォッチケースが誕生

THE WATCH CASE(ザ ウォッチ ケース)
Maison Def TECHNIQUE / メゾンデフ テクニークとアイアイイスズのコラボレーションによりウォッチケースが誕生しました。



世界最高の食材の一つ「神戸ビーフ」を生み出す「但馬牛」の原皮から生まれた皮革素材《KOBE LEATHER》を使った腕時計を1本収納することが可能なウォッチケース。

最初のコレクションはクレ(白)、エトープ、ノワール(黒)の3色展開です。

縫製や革への手仕事は豊岡の鞄づくりを発展させた技術により製作されており、リベットを用いたインダストリアルな表情を持つ側面は、内側と外側から挟み込む構造を取ることで剛性を確保し、堅牢さと時計を納める際の良好な収納感を両立させています。



またフラップをスナップボタン4点による着脱式としており、ピッグスエードが配されたフラップ内側は旅先でジュエリーを休めておくための場所としてもご使用いただけます。


キュービカルな形状、リベットを用いたインダストリアルな表情を持ちつつも、手仕事特有のエレガンスを有するデザイン。
スナップボタンの「音」へのこだわりや、フラップのコバ面(断面)への仕上げには、職人的なアプローチがあり、それがひとつひとつ手仕事によって造られていることを確かに感じられます。



大切な人からの贈り物として、最も美しくその人の前に現れることを目指したパッケージのデザインとなっています。

本体を保護する目的として巻かれた製図紙(トレーシングペーパー)による取扱説明書には、基本的な取扱説明が日本語と英語で表記されています。


マットシルバーのシールを剥がせば、ウォッチをイメージした10:10を思わせるアイコン。


シールの残るもう片方には、“The struggle of today is not altogether for today-it is for a vast future also. ”という、エイブラハム・リンカーンが残したポジティブなメッセージが隠されています。


当店アイアイイスズでは、お客様の大切な腕時計を美しく、安全に保管するための特別な時計収納ケースを作りたいと思い、メゾンデフ テクニークの協力のもとウォッチケースを販売いたします。



時計を愛する全ての方々へ向けて、職人技術の粋と心を込めて製作されたこのウォッチケースは、その優れた機能性と美しいデザインで、大切な腕時計を完璧に守ります。



ウォッチケースの大きさは幅86mm、高さ86mm、奥行き98mmと、非常にコンパクト。
このサイズは持ち運びに最適で、旅行や出張の際にも大切な時計を安全に持ち運ぶことができます。
鞄やスーツケースにすっぽり収まり、スペースを取らないため、どんなシチュエーションでも安心してご使用いただけます。
フラップを外せばアクセサリー置きとしても使用でき、旅行先でも活躍すること間違いありません。



ウォッチケースの内部は時計をしっかりと固定することができ、大切な時計を完璧な状態で保つための工夫が施されています。
また時計を取り出す際にもスムーズで、傷つけることなく取り扱うことができます。



価格は各色¥38,500(税込)。質の高い素材と優れたデザインを考えると非常にお得です。
このウォッチケースは、ご自身用にはもちろん、時計を愛する友人や家族へのプレゼントとしても最適です。



高級感あふれるKOBEレザー、イタリアンレザー、ピッグスウェード、アーティフィシャルレザーを組み合わせて仕上げたデザインは、贈られた方に喜ばれること間違いなしです。
特別な日のギフトとして、または時計のコレクションをさらに引き立てるためのアクセサリーとして最適です。



腕時計を大切にする全ての方々へ、この特別なウォッチケースをぜひお試しください。
時計を美しく、安全に、そして誇らしく保つための完璧なアイテムです。


THE WATCH CASE(ザ ウォッチ ケース)のお問い合わせ先

お問い合わせはこちら



アイアイイスズ本店
087-864-5225
info@eye-eye-isuzu.co.jp
〒761-8075 香川県高松市多肥下町1523-1


Maison Def TECHNIQUE / メゾンデフ テクニーク

豊岡市は時計の世界でいえばラ・ショー・ド・フォンやル・ロックルのような場所で、小さな街にカバンの製造技術や関連業者がギュッと詰まった、ものづくりのための街です。近隣には城崎の温泉街や出石城下町の蕎麦文化があり、関西や中四国から多くの人々が訪れる観光都市としても有名です。また、過去に見舞われた大きな災害(1925年の震災、大火災)から蘇り、特定産業の産地を形成した点においてラ・ショー・ド・フォンやル・ロックルに共通します。
Maison Defオーナーデザイナーであり、自身もクラフトマンである下村 浩平氏はこれらの共通点を豊岡でのものづくりと重ね、ラ・ショー・ド・フォンなどスイス各地への旅を通じ、長い歴史を誇り連綿と紡がれる物語への敬意から、ウォッチケースをデザインしています。

この記事の監修者

小西 達弘 役職: EYE EYE ISUZU 本店 店長

皆様が気持ちよくお買い物をしていただけるような接客また売り場環境を目指して日々取り組んでおります。各ブランドの世界観が表現された空間で、時計以外の幅広いお話もしながら時計選びを楽しんでいただければと思います。

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