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カルティエ担当佐藤がお勧めする今週の1本 ~サントスデュモン~

皆さまこんにちは!
カルティエ担当の佐藤です。

毎年夏の楽しみと言えば何を思い浮べますか?
私はかき氷に花火に旅行が夏の楽しみです!
警報級の暑さですが一つでも楽しみがあるとそれだけで頑張れますよね!

さて、今回は私の大好きなモデルの一つでもある “サントス デュモンスケルトン マイクロローター” をご紹介致します。

何はともあれまずはご覧くださいませ!

 

サントス デュモンスケルトン ウォッチ、マイクロローター
 Ref. CRWHSA0032

サントス デュモンスケルトン ウォッチ、マイクロローター
CRWHSA0032

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サントス デュモンスケルトン ウォッチ、マイクロローター
ラージモデル、自動巻きメカニカル スケルトンムーブメント、スティール、レザー

サントス デュモン マイクロローター スケルトン ウォッチ、ラージモデル、31mm、9629 MC 自動巻きメカニカルムーブメント。 スティール製ケース、ポリッシュ仕上げブルースティール製剣型針、サファイアクリスタルとケースバック、グレーラッカー仕上げのブリッジ グレー アリゲーターストラップ、ブルー アリゲーターストラップ、スティール製アルディロンバックル。 ムーブメントのサイズ:23.2mm、ムーブメントの厚さ:4.4mm、振動数:25,200回/時、パワーリザーブ:約46時間。 ケース直径:31mm、厚さ:8mm。日常生活防水。

寸法:43.5 mm x 31.4 mm
クラウン:ブルー | オジバルカボション | サファイア
耐水性:30
ガラスの種類:スクエアレクタングル
背の素材の種類:スティール
ケースの厚み:8 mm

 

サントスの歴史と言えば、ブラジルの飛行家アルベルト・サントス デュモンのためにルイ・カルティエが作った。
という有名な話がありますが、まさにこの小さなケースの中に飛行機が飛んでいるんです!

初めて見た時めちゃくちゃ感動しました。

しかしさすがはカルティエの時計。

デザインを第一に考えつつも、優れた時計づくりをひっそり備えているのです。

サントス デュモンスケルトン マイクロローター” は、カルティエの “ラージ” サイズケースを採用しており、直径が31mm、厚さが8mmとなっています。

手首で存在感は放ちますが“XL”ほど大きすぎず、ほどよい存在感なのです。

サントス デュモンスケルトン マイクロローター” の主役となるのは新しくスケルトナイズされたCal.9629 MCです。
数々のスケルトンキャリバーをリリースしてきたカルティエが新たにリリースした美しいスケルトンムーブメントです。

ブリッジがインデックスを形成し、さらに主ゼンマイ、歯車列、ヒゲゼンマイがすべて見えるビジュアルになっており、2時位置にある主ゼンマイは小振りで、キャリバーのパワーリザーブは約44時間とやや短めです。

それにしても、この時計を発想し完成させる為に技術者たちがどれほど試行錯誤をしたかを考えるだけでも敬意を払って扱わないといけないと思いました。

アルベルト・サントス デュモンの思いを乗せて現代に受け継がれてている夢がこんなにも素敵な時計を作り出したのです。

 

皆さま、いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介したモデルは店頭でも普段あまりお目にかかれないモデルですので、もし見つけた際には是非ともご試着くださいませ。

ご来店を心よりお待ちしております。

 

 

 

この記事の監修者

佐藤 瀬里奈 役職: セールススタッフ

22年間アパレル業界に勤務しておりました。お客様のファッションやライフスタイルに合う時計を一緒に選ぶお手伝いをさせていただけることを楽しみにしております。

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