腕時計を探す
PICKUP BRANDS
[ SEIKO / セイコー ] 人気のキングセイコーに新デザイン1969シリーズが追加
2024.07.06(SAT)
キングセイコーがセイコーのラインナップに復刻して数年。カラー、デザインのバリエーションも増え多くの客様に好評を頂いている絶好調のキングセイコーから新モデル、KS1969シリーズが登場し[…]
READ MORE
KING SEIKO FAIR開催中 / G-Time店
2024.09.07(SAT) - 10.31(THU)
アイアイイスズG-Time店ではただいまキングセイコーフェアを開催中。購入者の方へオーダーストラップのノベルティや、無金利ショッピングローンの利用も可能です。詳しくはイベントページでご確認ください。
READ MORE
今ならもらえる!購入者の方へセイコーグループ、銀座のランドマークである銀座・和光の「メープルシロップ」差し上げます。
記事をご覧の皆様、こんにちは。
アイアイイスズG-Time店の本条でございます。
今回の時計紹介記事はセイコー機械式時計の最高峰キングセイコーの紹介です。
セイコーのラインナップにリバイバルしたキングセイコーが加わったことはまだまだ記憶に新しいです。
少しずつカラーやラインナップを増やしながら着実に浸透していっている新生キングセイコー。
よく店頭ではグランドセイコーと何が違うの?との質問をいただきます。
確かに同じ、~セイコー。の名を持つもの同士その疑問よく分かります。
まず端的に言うと、グランドセイコーはセイコーから独立したブランドでありキングセイコーはセイコーの最高峰腕時計であるということ。
メーカーさんが仰っていた言葉をそのまま引用しますと、トヨタとレクサスのような関係だと。
レクサス = グランドセイコー
トヨタ クラウン = キングセイコー
と聞けばなるほど、言った感じ。
しかしながらグランドセイコーとキングセイコーは生まれも育ちも全く異なります。
元々東京の亀戸に工場を持っていたセイコーは(第二精工舎、後のセイコーインスツル)第二次世界大戦末期、東京工場が空襲により時計製造の中断を余儀なくされます。
引用元:セイコーグループhttps://www.seiko.co.jp/group/history/
結果として1945年の終戦以降5年間東京工場での腕時計製造はストップします。
製造の中断を受けてセイコーは工場機能を長野県の諏訪に移行。
戦後も諏訪では時計製造を継続し、1959年に諏訪精工舎(後のセイコーエンプソン)として独立します。
1960年、諏訪精工舎において「初代グランドセイコー」が誕生します。
当時の技術の最高峰を集約して誕生したグランドセイコーはスイスの機械式時計に追いつけ追い越せと腕時計の高みを目指しました。
最高の腕時計とあって価格も中々のもの。
当時3種の神器と歌われた洗濯機と同価格帯だった。と聞くと少しピンとくるものがあります。
当時のサラリーマンの月収の数ヶ月分くらいでしょうか。
そして過ぎること1年後の1961年東京亀戸にて「初代キングセイコー」が誕生します。
2023年には誕生の地、亀戸をモチーフにした限定が出ていたことも記憶に新しいですね。
初代キングセイコーはグランドセイコーの華々しさと比べて「質実剛健な庶民の味方」といった印象が強いです。
デザインは東京生まれを感じさせる直線基調のモダンなシルエットが特徴的。
キングセイコーの価格帯は当時のサラリーマンの月給分くらいの価格だったそうで、戦後の高度経済成長期に向かっていく日本の庶民の味方だった。
ということが言えそうです。
長くなりましたが、まずはここが大きなグランドセイコーとキングセイコーの違いです。
そしてクォーツショックの波もありキングセイコーは惜しまれながらも1970年代にセイコーのラインナップから姿を消すことになります。
私自身は当時のキングセイコーというものを知らないのですが、お店でお客様からその名を耳にすることはよくありました。
キングセイコーは時計としての作りの良さは勿論、ヒストリー的な部分でもファンの方は多くアンティーク市場で長く愛されてきたようです。
そして50年以上の月日を経てキングセイコーがセイコーのラインナップに復活。
復活したキングセイコーの位置づけはセイコーメカニカルのハイエンドライン。
独立し独自のラグジュアリー路線を歩むグランドセイコー。メカニカル、スプリングドライブ等価格帯は基本的には50万円オーバー。
セイコーには元々、プロスペックスやプレサージュ等既存のメカニカルラインナップも存在しますがこちらは5万円~20万円代の価格帯のものが主流。
丁度抜けていたグランドセイコーとの価格帯の間、20万円~40万円のラインにキングセイコーが位置することになります。
現在のキングセイコーは大きく5つのカテゴリーに分けることが出来ます。
見た目の違いとして最も特徴的なのはKS1969シリーズでしょうか。
特徴的な丸型のクッションケースは1969年当時のデザインをベースにしています。
懐かしくもあり、逆に目新しくもあるデザインは登場後早々に多くのお客様から好評をいただいてます。
また後ほど詳しく解説をいたしますね。
ではKS1969以外の4つのラインナップはどうでしょうか。
パッと見では違いがわからないような、よく似たようなデザインですがそれぞれに異なったコンセプトを持っています。
それぞれの違いについても詳しく解説をするのですがまずは共通している部分のデティールをご紹介させていただきます。
初代キングセイコーが登場したのが1961年のこと。
それから数年後の1965年春に登場したのが2代目キングセイコー、通称「KSK」と呼ばれるモデルです。
5気圧防水に秒針規制(ハック)機能を備え、直線を基調としたパリッとした雰囲気が特徴です。
最もキングセイコーらしいデザインと言われており、歴代キングセイコーの中でも人気の高いデザインです。
KSKデザインの特徴としては下記が挙げられます。
立体的なインデックスの中でも特に目を引くのが12時位置のライターカット。
KSKならではの特徴ですが、プレスではなく職人が一つ一つカッティングをして模様付けをしているとのこと。緻密でユニークはデザイン性はキングセイコーならではの意匠。
最も分かりやすいのはケースとブレスレットのつなぎ目、ラグの部分。
直線的、かつ歪みのないフラットな面はキラッと多面的に光を反射して高級感のある輝きを放ちます。
遠くから見ても「お、いい時計だな。」と思えるのはケースの磨き方の秀逸さが特に大きのではないかなと思っています。
多列のブレスレットは装着感もよく、肌なじみも抜群◎
目が細かいことで肌と接する部分が大きい点、可動域が広いのでしなやかさがある。といった点があげられます。
ブレスレットも丁寧に磨き込まれているのでクラシックさもありながら、直線的でスタイリッシュな仕上がりとなっています。
美しさと高級感のある仕上がりにするためにケースだけではなく、針、インデックスの造形までこだわっています。
インデックスは立体的なインデックスになっており磨きもしっかりされており高級感、視認性ともに抜群。
また針にもカッティングが施されているというこだわり具合、こちらも同様に視認性UPに貢献しています。
ガラスにはボックス型のサファイアガラスを採用しており、どの角度から見ても時間が読み取りやすくスッキリとした印象を与えてくれます。
KSKデザインに共通のデティールは上記のような感じ。
ではそれぞれのシリーズについてご紹介をしていきます。
キングセイコーのラインナップでは高価格帯のハイエンドの位置づけとなるこちらのシリーズ。
パッ見ただけでは他のKSKデザインとの違いは分かりづらいのですが、細かくご紹介いたします。
まずは、搭載の機械がセイコーメカニカルの中では最もハイエンドで薄型化と耐久性が両立された6Lキャリバーを搭載しています。
ムーブメントを構成する各部品ごとに薄さを追求。
強度や剛性を確保するために部品ごとに試行錯誤を繰り返したとのこと。
そこにはグランドセイコーで培った技術がしっかりと活かされています。
1/1000mm単位の精度で部品を作ることができる3Dプリンター、MEMSを用いてガンギ車やアンクルなどの細かなパーツを製造。
部品形状のばらつきを抑え、耐久性の向上を実現しました。
また、機械式時計は気温や湿度、温度変化によっても精度は変わってきますが6L35は熱膨張に強い素材を採用することで精度への影響を最小限化しています。
日差は-10秒~+15秒となり、他のセイコーキャリバーと比べても優秀な数値です。
機能 | カレンダー付中3針(セミ瞬間日送り機構) 秒針規制装置付き |
---|---|
厚み | 3.69mm(6R55とくらべて1.33mm薄い) |
携帯精度 | -10秒~+15秒/日 |
持続時間 | 約45時間(最大巻き上げ時) |
振動数 | 8振動/秒(28,800振動/秒) |
耐磁性能 | JIS1種対応(直流:4,800A/m以上) |
一番大きく異なる点は中の機械の部分になりますかね。
ムーブメントが薄くなったことで、ケースの厚みも薄くなっています。
取り回しもよく、腕に乗せた感覚も良いです◎
またKSKデザインは針にもカッティングが入っているとお伝えしました。
6Lキャリバーのみ3面カットの針となっています。
その他モデルは2面カットの針となっています。
3面カットだと何がいいかと言いますと、光の反射が多い分夕暮れや夜明けなどの薄暗いときでも視認性が良いです。
その分製造にも手間がかかりますのでこれはハイエンドモデルならではの意匠ですね。
KSK6Lモデルのバリエーションは下記の2種類。
6R55キャリバー搭載のモデルは価格帯とスペックとのバランスが最もとれたカテゴリーではないでしょうか。
6R55は汎用キャリバーではありますが、72時間のロングリザーブが特徴です。
例えば、土日のお休みに着用をしていなくても月曜日そのままお使いをいただくことができます。
このシリーズはカラーバリエーションも豊富にあるのでより自分好みの1本を見つけて頂けるのではないでしょうか。
またSDKS021、SDKS023、SDKS025の3本に関してはダブルレバー式の簡易着脱レバーが採用されています。
メタルブレスレットを簡単につけ外しをすることができるので、別売りのレザーストラップと組み合わせることで気分にあわせて違った雰囲気を楽しむことが出来ます。
上記3型に関してはキングセイコーが国産機械式時計の進化を牽引した1960~1970年台のカルチャーから着想を得た文字盤カラーを採用しています。
ダイアルには縦方向のヘアライン仕上げを施すことで、経年変化したような味わいを表現しています。
ヴィンテージ風のレザーストラップをあわせていただくとよりクラシックな雰囲気をお楽しみ頂けるのではないでしょうか。
オフホワイトカラーのSDKS015はG-Time店でも特に人気の高いカラーですので是非チェックしてみてください。
こちらのモデルは限定モデルを除くと、キングセイコーが2022年に定番のラインナップとして復刻した第一弾のシリーズとなります。
腕時計業界全体のトレンドで見るとダウンサイジングが進んでおり、少し小ぶりなケース経がトレンドに。
こちらの6R31モデルもケース経が37mmと小ぶりでドレッシーな仕上がりに。
手首が細い方にもおすすめのサイズ感。
日付表示の機能もなく、本当にシンプルな仕上がりとなっています。
とはいえ、KSKデザインならではのカッコよさはもちろん、メリハリもあり小さいながらもしっかりと存在感のある仕上がりとなっています。
このシリーズもカラーが豊富にあり、逆にこのサイズ感にしか無いカラーもあるので是非チェックしてみてください。
現行キングセイコーでは最小サイズとなる36mmケースを採用したモデル。
コンパクトながらもKSKデザインならではの意匠はしっかりと取り入れられています。
鮮やかなダイアルカラーはキングセイコーが誕生した1960年代に流行した「アイビールック」がテーマ。
元々は1950年代にアメリカで生まれたファッションスタイルですが、1960年代以降日本でも流行に。
ブレザー、ボタンダウンシャツ、チノパン、ローファー、ツーブロックに七三分けのヘアスタイルが特徴ですね。
37mmケースのモデルとの違いは、ムーブメントにキャリバー6R51を搭載することでパワーリザーブが3日間に延長されました。
また、ダブルレバー式の簡易着脱レバーを採用。
ワンタッチでバンドの付替えが可能です。
文字盤カラーが面白いので革バンドをストックいただければよりコーディネートの幅が広がりそうです。
それぞれ時針、分針に夜光塗料が塗布されており、アイビーグリーンとバーガンディーの2モデルにはエイジングカラーのルミブライトを採用。
よりアイビールックの世界感を引き立てます。
サックスブルーは同色の夜光塗料になっており、これまた統一感がありスタイリッシュ。
36mmはジェンダーレスサイズですので女性の方にもご検討を頂きやすいサイズ感かなと思います。
前出の37mmと比較しても1mmしか違いはないですが、いざ腕に乗せてみると1mmでも印象変わったりするので是非つけ比べてみてくださいね。
最後は2024年に登場したばかりの新シリーズKS1969をご紹介。
1969の名前の通り、1969年当時のケースデザインをモチーフに現代に復刻。
特徴的なクッションケースは当時を知る人には懐かしく、知らない人にとっては目新しさも感じる斬新なデザインです。
KSKが現代的でスタイリッシュなデザインだとすればKSK1969はクラシックさがより際立っている印象です。
KS1969の魅力、特徴は下記が挙げられます。
お伝えをしてきたように。まずはケースデザインが目を引きます。
レトロフュチャーな雰囲気とクラシックなスタイルが融合した唯一無二のデザインは抜群の存在感を放ちます。
丁寧に磨かれた歪みのない鏡面ケース。
局面の広い面積を鏡面で仕上げることは至難の業なのです。
前項でも紹介をしましたが、搭載のキャリバーはセイコー・メカニカル最高峰の6Lキャリバーを搭載しています。
それでいて、6L搭載のKSKと比較をしてもなんと1cm近く薄型化されています。
厚さは9.9mmと1cmをきる薄さに。
私も初めて見たときはこの薄さに驚きました。
多列のブレスレットも相まってつけ心地は抜群です。
針とインデックスのデザインもKSKデザインとは大きく異なります。
まず12字位置のインデックスは的に向かって真っ直ぐに飛んでいく矢の「矢羽根」をイメージしたデザインに。
未来向かって時を刻む、力強く前進するの姿を表現しています。
これまた微細な加工はかなり手間がかかっているとのこと。
また針は少し丸みを帯びたバトン型の針に。
より時計のドレッシーさを際立てます。
キングセイコー生誕の地、東京に着想を得ておりそれぞれに東京に関連したモチーフが存在します。
[ SEIKO / セイコー ] 人気のキングセイコーに新デザイン1969シリーズが追加
2024.07.06(SAT)
キングセイコーがセイコーのラインナップに復刻して数年。カラー、デザインのバリエーションも増え多くの客様に好評を頂いている絶好調のキングセイコーから新モデル、KS1969シリーズが登場し[…]
READ MORE
KSK 39mm SDKS015
価格:¥231,000(税込)
無金利お支払い例
月々3,000円×74回
初回9,000円
商品番号 | SDKS015 |
---|---|
素材 | ケース: ステンレス(ダイヤシールド) ガラス材質:ボックス型サファイア(内面反射コーティング) 中留:ワンプッシュ両開き方式 |
防水性 | 10気圧 |
重量 | 138.0g |
ムーブメント | 駆動方式:メカニカル 自動巻(手巻つき) 精度:日差+25秒~-15秒 駆動期間:最大巻上時約72時間持続 石数:24石 |
キャリバー | 6R55 |
サイズ | ケース寸法: 厚さ:11.9mm 横:39.0mm 縦:46.1mm |
その他特徴 | 腕周り長さ(最長)199.0mm 秒針停止機能 スクリューバック |
まずはG-Time店で最も人気の高いSDKS015をご紹介。
特徴的なのはなんといっても文字盤のカラーでしょう。
少しくすんだバニラ色のようなオフホワイトカラーが特徴的です。
かつてのキングセイコーのヘリテージモデルに使用されていた「絹目模様」をオマージュし、ヘアライン仕上げを2回、縦と横に施すことによって絹のような繊細な格子模様を再現。
KSKデザインとの親和性も高く、上品で高級感もあります。
肌なじみも良いカラーですし、飽きずに長くお使いを頂けるのではないでしょうか。
SDKS023
価格:¥253,000(税込)
無金利お支払い例
月々3,000円×83回
初回4,000円
商品番号 | SDKS023 |
---|---|
素材 | ケース:ステンレス ガラス材質:ボックス型サファイア ガラスコーティング:内面無反射コーティング 中留:ワンプッシュ両開き方式 |
防水性 | 10気圧 |
重量 | 139.0g |
ムーブメント | 駆動方式:メカニカル 自動巻(手巻つき) 精度:日差+25秒~-15秒 駆動期間:最大巻上時約72間持続 石数:24石 |
キャリバー | 6R55 |
サイズ | ケース寸法: 厚さ:11.7mm 横:38.3mm 縦:46.0mm |
その他特徴 | 腕周り長さ(最長)205.0mm 簡易着脱レバー式バンド スクリューバック |
こちらはバンドの交換がワンタッチで行えるKSK。
おすすめの理由はオンでもオフでも使いやすい汎用性の高さ。
青文字盤は1960年代をモチーフにしたインディゴブルー。
KSKの輝きと少し落ち着いたブルーの組み合わせからそこまでギラつきを感じられず、ビジネスシーンでもしっかり個性を演出頂けます。
黒、ネイビーのスーツなどとの相性も良いのではないでしょうか。
バンドの交換が容易なので革バンドをストックしていただければ、また違った雰囲気をお楽しみ頂けます。
ラフな服装にもバッチリハマるのではないでしょうか。
KS1969 SDKA019
価格:¥396,000(税込)
無金利お支払い例
月々4,700円×83回
初回5,900円
商品番号 | SDKA019 |
---|---|
素材 | ケース:ステンレス ガラス材質:ボックス型サファイア ガラスコーティング:内面無反射コーティング 中留:ワンプッシュ両開き方式 |
防水性 | 5気圧 |
重量 | 126.0g |
ムーブメント | 駆動方式:メカニカル 自動巻(手巻つき) 精度:日差+15秒~-10秒 駆動期間:最大巻上時約45間持続 石数:26石 |
キャリバー | 6L35 |
サイズ | ケース寸法: 厚さ:9.9mm 横:39.4mm 縦:43.6mm |
その他特徴 | スクリューバック |
KS1969の中で個人的に一番好きなのはパープルダイアルが目を引くこちらのモデル。初めて見たときから一目惚れ。。
本当に文字盤が美しいのです。
東京で古くから愛されてきた伝統色「江戸紫」を表現しています。
真っ先に東京スカイツリーのライトアップカラーを連想しました。
紫は古代より高貴な格式高い色として尊ばれ、縁起のいい色としてのイメージも強いです。
江戸紫は江戸時代に武蔵野に広く自生していたムラサキ草の根を原料にして染め物を行っていたことが色名の由来とも言われています。
中々他のブランド含めて見ないカラーですので、個性を演出したい方にはピッタリのからーではないでしょうか。
復刻デザイン SDKA003
価格:¥385,000(税込)
無金利お支払い例
月々4,500円×83回
初回11,500円
商品番号 | SDKA003 |
---|---|
素材 | ケース:ステンレス(ダイヤシールド) ガラス材質:ボックス型サファイア(内面反射コーティング) ストラップ:クロコダイル |
防水性 | 5気圧 |
重量 | 66.0g |
ムーブメント | 駆動方式:メカニカル 自動巻(手巻つき) 精度:日差+15秒~-10秒 駆動期間:最大巻上時約45時間持続 石数:26石 |
キャリバー | 6L35 |
サイズ | ケース寸法: 厚さ:11.4mm 横:38.1mm 縦:44.7mm |
その他特徴 | 腕周り長さ(最長)198.0mm 秒針停止機能 カレンダー(日付)機能つき 裏ぶた「LIMITED EDITION」表記 裏ぶたシリアルナンバー入り スクリューバック |
最後に、珍しい限定モデルをご紹介。
SDKA003はキングセイコーが定番ラインナップとして登場する以前に数量限定1700本のみで登場していた珍しいモデルです。
オリジナルのステンレススチールモデルにはないエレガントなデザインを加えています。
ダイヤルにはシャンパンシルバーを用い、多面カットが施されたインデックスとシャープな形状の針にはイエローゴールドカラーを採用して華やかさを演出。
キングセイコーの共通デティールでもある裏蓋のメダリオンもゴールドカラー。
尾錠にもゴールドが使われており、限定モデルならではの意匠が様々なところに散りばめられています。
現行ラインナップには革ベルトモデルが存在しないので、革ベルトモデルをお探しの方は選択肢に入れていただいても良いかもしれません。
限定モデルですが、G-Time店には少数在庫がございます!
お早めにチェックください。
機械式のお時計は定期的にメンテンナンスを行っていただくことで長くご使用いただくことができます。
気になる修理料金は下記からご確認ください。
修理料金表(税抜) 2024年1月時点
修理内容 | 料金形態・区分 | キングセイコー | |
6R | 6L | ||
コンプリートサービス | 内装修理技術料 | ¥42,000 | ¥50,000 |
外装修理 | 外装修理技術料 | ¥9,000 | ¥9,000 |
りゅうず・ボタン交換 | 修理技術料に右部品代を加算 | ¥8,300 | ¥8,300 |
ガラス交換 | 修理技術料に右部品代を加算 | ¥11,400 | ¥11,400 |
文字盤交換 | 修理技術料に右部品代を加算 | ¥14,600 | ¥14,600 |
針交換 | 修理技術料に右部品代を加算 | ¥2,700 | ¥2,700 |
その他外装部品交換 | 修理技術料に右部品代を加算 | 都度見積もり | 都度見積もり |
バンド修理 | バンド修理技術料に備品代を加算 | ¥5,000+部品代 | ¥5,000+部品代 |
バンド交換 | バンド交換技術料にバンド代を加算 | ¥3,000+バンド代 | ¥3,000+バンド代 |
キングセイコーは全ラインナップでオーバーホールとライトポリッシュが行えるコンプリートサービスを用意しています。
小キズなどを磨いて長く美しい状態を楽しんで頂けるようにとの意図から。
因みに、その他のセイコーラインナップにはダイヤシールドという傷をつきにくくする加工がありますがキングセイコーには施されていません。
それはライトポリッシュが可能なようにあえての配慮。
長くステンレススチール本来の美しさを表現するためなのです。
そしてKSK6Lモデルでは分解が可能になるように細かなケース構造を見直し。
より細部までの磨きが可能となりました。
キングセイコーは3年間のメーカー保証がございます。
外装に関しては保証の対象外となりますが、内部機械のトラブルに関して保証期間内であれば無償での対応が可能でございます。
時間の進み、遅れ。
さっきゼンマイを巻いたのすぐに止まる。
異音がするなど気になることがあればご遠慮なくご相談ください。
如何でしょうか。
キングセイコーのそれぞれのカテゴリーの違い、魅力は伝わりましたか。
どのモデルに対しても言えることは一切の妥協をしていないということ。
セイコーのプロダクトの最高峰を担う、まさしくキングの意地をひしひしと感じることが出来ます。
徐々に認知も広がってきており、指名でご購入に来られるお客様も増えてきました。
よく、グランドセイコーとの違うの?と質問をされます。
冒頭で説明した違いはあるのですが、実はグランドセイコーとキングセイコーは名付け親が同じということはご存知でしょうか?
Grand(偉大)とKing(王者)。
歩んできた歴史は違えど戦後の高度成長期を生きる人々に愛され、国産時計の進歩、歴史を牽引してきた国産時計の重要なタイムピースです。
ぜひ、より多くの皆様にご検討をいただければ嬉しいです。
わたしたちアイアイイスズは、国内最大級の品揃えを誇る四国高松の老舗時計店です。
CASIO(casio)、SEIKO(セイコー)、GARMIN(ガーミン)など、幅広いブランドを国内正規代理店としてお取り扱いしております。
実店舗では専門の知識をもったスタッフが常駐しておりますので安心してご来店ください。ECでの対応も、もちろん各ブランドごとに専門スタッフが対応させていただきます。
2021年11月20日セイコーウオッチサロンとしてリニューアル。従来取り扱っていた『SEIKO』の時計売り場が大幅に拡大し、これまで取り扱いのなかった商品やサロン限定モデルなど、様々なデザインの腕時計がフルラインナップと、プロスペックスコーナーは西日本最大級です!
また、人気商品・売れ筋の商品を中心としたラインナップを数多く揃えており、限定モデルや入手困難なモデルも入荷しています。さらに、実店舗では「サロン限定」の特別なモデルも販売しておりますので、お近くにお住まいの方はぜひご来店いただき、お選びいただけると大変うれしく思います。
フェアやキャンペーンも随時開催しており、フェア期間中にはアイアイイスズ限定のノベルティもご用意しております。商品のご質問は勿論、修理など気になることがございましたら、遠慮無くお問い合わせ・お申し付けくださいませ。
アイアイイスズ G-Time
〒760-0029 高松市丸亀町7番地16丸亀町グリーン西館2F
TEL:087-873-2335
11:00~20:00
定休日:年中無休 / 1月1日を除く
時代を超えて評価される2代目“KSK”からインスパイアされ、現代のデザインに落とし込んだキングセイコー。 国産高級腕時計としての新たな在り方を示し、時代をリードしたレガシーを持つキングセイコーは、実用性と美しいデザインの両立を実現しました。 シャープで堂々としたたたずまいが魅力です。
この記事の監修者
本条 弘匡 (ホンジョウ ヒロマサ)
資格: CWCウォッチコーディネーター 資格認定者
G-Time店で販売スタッフをしております。即レスがモットーでお問い合わせにもなるべく早く返答することを心がけています。何か気になる点がございましたら是非仰ってください。
G-Time店ではアウトドアに活躍する時計も豊富に取り揃えています。ご気軽にお越しくださいませ。
担当ブランド:GARMIN(ガーミン) SEIKO(セイコー) CITIZEN(シチズン) EDOX(エドックス)
Eye Eye Isuzu G-Time
〒760-0029 7-16 Marugame-cho, Takamatsu City Marugame-machi Green West Building 2F
TEL:087-873-2335
11:00-20:00
定休日:Open all year round / except January 1st
最大84回まで金利・手数料が無料の分割払いがご利用いただけます
カードをお持ちでなくても月々の分割払いをご利用頂ける、ローンタイプの決済方法です。
ウェブ上でお申し込みができる”簡単・安心・スピーディ”なショッピングローン決済です。
ご注文後、当店からショッピングローンのお申し込み手続きをしていただくリンクが記載されたメールを、お客様にお送りします。 信販会社の申し込みページにて支払い回数とお客様情報を入力後、本人確認のお電話を受けていただき完了となります。
アフターサービス
ご購入いただいた商品を末長くお使いいただけるよう、当店では正規販売店ならではの充実したアフターサービスをご提供いたします。
【腕時計】
無料点検サービス
精度測定、磁気検査、ブレスレット洗浄、作動確認
【ジュエリー】
店頭クリーニングは何度でも無料対応。
所要時間は、10~15分程度です。
リングの状態チェック
専門スタッフが店頭にて爪のゆがみや石の緩みなどリングの状態を無料でチェックいたします。
その際、最適なメンテナンスをご提案させていただきます。
【メガネ】
無料点検サービス
洗浄・くもり止め塗布、ネジ・パット交換、再フィッティング、ナイロール交換
【修理のお問い合わせ】
店舗に直接お越しいただけるお客様は、各ブランドの取扱店舗までご相談くださいませ。
オンラインショップでお買い上げのお客様はまずは、お電話かお問合せフォームよりご相談下さいませ。
厳選したブランドの取り扱い
アイアイイスズは国内外問わず生涯ご愛用いただくためにふさわしい、高品質で信頼のおけるブランドの正規取扱店です。
きちんとした正規ルートでお仕入れをし、ブランドが大切にしているこだわりや世界観を守り、その価値を正しくお客様へお伝えさせていただきます。
ラッピング無料にて承ります
プレゼントでご利用の場合は、ぜひ無料ギフトラッピングサービスをご利用くださいませ。スタッフが心をこめてお包みさせていただきます。
店頭でのご購入時にラッピングをご希望される場合には、ご遠慮なくスタッフにお申し付けくださいませ。
オンラインでご購入の場合は、ご購入時にラッピングをご指定くださいませ。
11,000円~加入できる3年間の「腕時計補償サービス」
正規販売店でのみご加入いただける腕時計補償のサービスです。
アイアイイスズでは、「GMC」と「ホディンキーウォッチケア」の2種類をご用意しました。
メーカー保証外の事故(落下、衝突、その他の偶然の破損など)は
3年間の補償期間は免責1,000円で修理可能です。
CONTACT
在庫などのお問い合わせなども
お気軽にお問い合わせください
在庫やお取り置き、些細なことでも
専門のスタッフが対応させていただきます。
お気軽にご連絡ください。
お電話でのお問い合わせ営業時間 11 : 00~19 : 30