ヴェンキのストーリーはチョコレートへ情熱をもったシルビアーノ・ヴェンキによって、イタリアのピエモンテで1800年代に始まりました。16歳という若さでシルビアーノはクーネオの自身の店でチョコレートを作り始めました。まもなく店は町中で一番知られるようになりました。質の高い原料による作品であるチョコレートをまるで宝石であるかのごとく魅せるシルビアーノの類まれな才能が高く評価されたのです。本物の「チョコレートブティック」だったのです。
ヴェンキ社は1878年に正式に創立されました。その年は、イタリア ピエモンテ産等のヘーゼルナッツを含んだアイコン的な存在、ジャンドュイオットの生まれた年でもありました。140年の歴史とともに、ヴェンキは今や70か国以上、世界中に100店舗以上を有し、ロンドン、香港、ドバイ、ニューヨーク等の主要都市にブランド店を構え、国際的に評価を得ています。