みなさんご存知G-SHOCK! 日本が誇る 時計ブランドの一つです。
1983年4月に初代
G-SHOCK が発売され今年で
40 年目を迎えます。
タフネスウォッチとして、世界から
安心と信頼 が出来る時計として、その確固たる地位を築いています。
最近は様々なシリーズやデザインも増えてきており、よりその位置を押し上げてきています!
当店はEDGE(エッジ)というG-SHOCKのコンセプトショップで、お客様にG-SHOCKの世界観や思い、コンセプトを存分にお伝えする店舗となっています。実はこのEDGEというコンセプトショップは当店を含めて全国で7店舗 しかないんです! そのためG-SHOCKを見に来られるお客様が非常に多く、 中には県外からわざわざ高松へ見に来てくださる方もいらっしゃいます。 そして実は、 「欲しいけど、種類がありすぎでどれが自分に合うのか分からない」 「違いが分からない」 「ソーラーってどういうこと?」 など、逆にG-SHOCK のバリエーションの多さが選び辛い要因となっているお客様も、たくさんいらっしゃるのです。 このブログを読んでいただいているそこのあなたもきっとどれにしようか悩まれているのでは・・・ そんなあなたに現役ショップスタッフが選び方のポイントから 人気モデル、シリーズ別にご紹介します!! 商品ページのリンクもあるので、気になる商品がありましたらぜひお問い合わせください。 勿論すぐにカートに入れて購入もしていただけますよ(笑) ご自分に合ったモデルやプレゼントしたいモデルを見つけられるようにサポートいたしますね!
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G-SHOCK / ジーショック
タフネスという新たな概念を築き上げた腕時計、G-SHOCK。 落としても壊れない腕時計をつくるという開発者の熱い信念と、精密機器や機械としての常識を覆す、無謀とも言える挑戦から始まりました。 CASIOの代表的な腕時計かつどこまでも強く、先を見続ける挑戦的なブランドです。
▼オンラインストアでの購入はこちら▼
はじめに
時計を身に着けていく上で大切なことはやはり気に入ったものかどうかです。
これ、ものすごく大切です!
時計もファッションの一部ですので、やっぱり気に入ったものは着けたいと思いますし、着けてるだけでテンションもあがりますよね!
様々なシーンでファッションなどが多様化してきている現在、ご自身の好きなものの一つとして気に入った時計を着用していただければと思います。私達スタッフの仕事はお客様が長く使い続けたいと思えるようないい時計に出会えるためのお手伝いです。
今回はG-SHOCKのご案内をさせていただくので、お客様にあったG-SHOCKが見つかれば私達も嬉しいです。
G-Time店では毎月の新製品情報なども随時掲載しており、ご予約の受付も可能となっております。
そもそもG-SHOCKってどんな時計?
G-SHOCKという時計があることはほとんどの方がご存知だと思います。
ただそのG-SHOCKがどういったモノなのか、ご存知ない方も多いんです。
G-SHOCKのコンセプトは 落としても壊れない時計。 こちらがG-SHOCKを一番有名にした理由ですね。
特別な耐衝撃構造 を開発し、今では世界的知名度を誇っています。
ちなみにG-SHOCKの
Gは重力を意味するGravity から取っていて、そこにSHOCKを付けることで落としても壊れない時計をブランドネームでも表しているんです。
選ぶポイントは主に4つ
時計を選ぶポイントは人それぞれです。
G-SHOCKは種類が豊富な分、価格も
1万円台~30万円 と幅広く、付いている機能もシリーズやモデルによって違います。
選ぶポイントをタイプ別にご紹介いたしますね。
表示タイプの違い
デザインの面では後ほどそれぞれのシリーズごとにご紹介しますが、
G-SHOCKには
デジタル表示のモデル と
針が付いているモデル がありますので、どちらがいいかで選ぶモデルも変わってきます。
実際にデジタルタイプとアナログタイプはどちらがいいかすぐ決まる方は多いですね。
これは使用するシーンや、それこそ好みで人それぞれです。
たしかにそれって好みがはっきり別れるから答えやすいかも。
そうなんですよね! あとは見やすさであったりとかも関係してきますね。デジタルの方がすぐに時間が分かるという方や、針のほうが時刻の計算がしやすいというご意見もお聞きしますよ。 それとソーラー充電のモデル か、そうじゃないかで選択肢を絞り込んだりもしますね。
これはお客様にもよりますので、詳しくご説明しますね!
電池モデルとソーラーモデルの違い
Ⅰ・電池モデルの特徴
まず通常の電池だと電池寿命がおおよそ2~3年と言われています。(※モデルによって年数は変わります)
メリット
電池が切れるまでの間はずっと動き続ける
価格がソーラーのモデルに比べ安い
デメリット
電池寿命で切れた場合、電池交換が必要
自動時刻修正が出来ないため、時間がずれた場合時刻合わせが必要
5600電池シリーズ
Ⅱ・ソーラーモデルの特徴
次にソーラー電池は光に当てることで充電して使えるタイプです。
メリット
太陽光など光に当てておけば充電され、切れることがない
ソーラー電池対応のほとんどのモデルに時刻修正機能が付いている
デメリット
暗い場所での使用や光の当たらないところに置いておくと、充電されないため切れてしまう。 動かなくなった場合しばらく光に当てて充電が必要
通常の電池のモデルに比べ価格が高い
長く使うことを考えるとソーラーモデルの方が電池交換の手間などはない ですね。 充電が出来ておらず動きがおかしいなという場合は、またしばらく明るいところに数日置いておくことで使えるようになります。完全に充電がなくなって全く動いていない場合は、室内の明かりだけでは厳しいので出来るだけ太陽光に当ててください。
ちなみに、ソーラーモデルは発電するソーラーパネルと充電と放電が繰り返し行える二次電池が組み合わさっていることで、光に当てていれば半永久的と言われていますが、実際はこの二次電池も劣化してしまいます。
だいたい8年~くらいとは言われていますので、光に当てても電池が減りやすいなと感じた場合は二次電池の交換を行っていただくと改善することがあります。
そして、ソーラー充電のタイプには時刻修正機能がついてることが多いです!
モデル機能の違い
Ⅰ・時計が電波を受信して自動で時刻修正をしてくれるモデル
このモデルは電波塔から電波を受信して
時計の時刻を補正 してくれます。
世界に6本立っており、この電波の届く範囲であれば受信可能です。ちなみにこの6本の電波塔の電波を全て受信できるモデルに
MALTIBAND6 と書かれているんです。
モデルによっては6本全部は受信できないものもありますが、日本国内での使用であれば問題ありませんのでご安心ください!(日本には6本の内2本が立っています)
ただし、電波を受信できない場合もあります。電波の受信はだいたい夜中(午前0時~午前4時)に行いますが、電波はビル街やコンクリート壁など環境や材質によって受信しづらくなります。
出来るだけ窓際などに置いていただくことで比較的受信しやすくなります。
Ⅱ・Bluetooth接続でスマートフォン内のアプリケーションと連携してスマートフォンの時刻に合わせる(時刻修正)ことが出来るモデル
専用のアプリケーションをご自身のスマートフォンにダウンロードしていただき、Bluetooth対応モデルと繋げることで
スマートフォンから画面を操作し、時刻の修正等 ができます。時と場所を選ばずに行えますし、スマートフォンの時刻は正確ですので、現代社会において便利な機能となっています。
現在発売されているソーラー充電のモデルはどちらか、または両方がついてるものがほとんどです。(一部搭載していないモデルもあります)
電池のモデルみたいに時刻修正機能が付いていない時計は時間が合わなくなるの?
電波を受信したりはできないので、どうしても一ヶ月に10秒~15秒程度ずれてしまいます。 ですが、ご自身で時刻修正をしていただくことは可能ですのでご安心ください!
じゃあ、どんな機能が欲しいかという所からもモデルを絞り込むこと出来ますね。
はい! 電池交換が面倒だなと言う方はソーラー電池のモデルを買われたり、 電池は気にしないから安いものが欲しいと言われる方は電池のモデルを買っていかれたりしていますよ。
防水性
防水性についてもお客様からよくご質問をいただきます。
G-SHOCKは
ほとんどのモデルが20気圧防水 になっていますので、お仕事やアウトドアで水を気にされている方もご安心してご使用いただけます。
ただ、ご注意点ももちろんございます。
防水性能の低下やガラス内部が曇る原因となります
水中や時計に水分がついた状態でリューズやボタン操作をする
入浴時の使用
温水プールやサウナなどの高温多湿な環境での使用
手洗い・洗顔・家事をするときに石鹸や洗剤がつく
海水で使用した場合は真水で洗い、塩分や汚れを拭き取ってください
防水性を保つために定期的なパッキン交換をおすすめします
時計が急冷された場合など、温度変化でガラスの内部が曇ることがあります
すぐに曇りが無くなるようであれば特に問題はございません。
なお、曇りが消えなかったり、時計内部に水が残っている場合はご使用をやめ、修理をお買い上げ店舗またはカシオの修理サービス窓口にお申し付けください。
基本的に防水性は大丈夫なんですね!夏はよく海に行くからちょうどいい!
それに最近は以前にも増して、頻繁に手洗いをすることが多いので水を気にせず使えるのは楽ですよ! あとは説明書にもご使用上の注意が記載されていますので、ぜひ一読くださいませ。 時計を取り扱う上で気をつけていただく点が分かると、より長く綺麗にご利用いただけます! 機能の違いなどはサイトの商品ページの詳細にも記載していますので選ぶ際の参考としてご覧ください。
デザイン性で選ぶ!おすすめG-SHOCK
やっぱり1番気になるデザイン性!
定番の人気モデルからシリーズ別までおすすめのモデルをご紹介します。
ご自身にはもちろん、プレゼント選びで迷っている方のご参考になればと思います。
G-SHOCKといえば!大人気の定番モデル
5600シリーズ
初代角型のデザインが受け継がれたこのシリーズはG-SHOCKのルーツと言っていいほど。
世界中にファンがいて、サイズ感も大きすぎず、程よいボリュームで着用しやすいモデルです。
またファッション性も高くいろんなブランドとのコラボやファッショニスタ達が着用していることも多いです。大ブレイクしたあとに飽きられるファッションアイテムが多い中で鎮静しても定番人気モデルとして世界に認知されています。
実は、もともとG-SHOCKの素晴らしさに気づいたのはアメリカ人なんです。まず実用性とそのタフネスさが認められ、その後アメリカ西海岸のスケーター達を中心にファッションの中に取り入れていく動きがありました。その動きに日本で気づいたのがミュージシャンや業界人。さらにG-SHOCKを付けたおしゃれなスケーター達がファッション誌で紹介され一気にブレイクしたそうです!それまではG-SHOCKはほとんど売れなかったなんて、今では考えられませんね…。
5600電池シリーズ
5600ソーラーシリーズ
三つ目のロングセラーデジタルモデル
6900シリーズ
このモデルの特徴は丸いフォルムでデジタル表示の上に3つ目のインジケーターがついていることです。これはもともとスラッシャー(スケボー、スノボー、サーフィンといった横乗りのストリート系バッドボーイズ)に向けて作られたモデルで1995年に発売されたのですが、超ロングセラーとなりシンプルな機能性と基本デザインがそのまま受け継がれ今でも人気商品としてG-SHOCKの顔となっています。
ラウンドフォルムのデジタルモデル
5700シリーズ
1987年に誕生したG-SHOCK初期の丸型ベーシックモデルで、当時日本国内では未発売でしたが、有名ミュージシャンの着用もあり世界的に人気を博した伝説のモデルです。原点回帰をテーマにBasicラインをフィーチャーし、クラシックな装いながら、全体をワントーンで構成し、落ち着きあるマット仕上げになっています。スクエアフェイスの
5600シリーズ と並び、高い人気を誇るベーシックモデルです。ソーラー電波のタイプはG-LIDEのシリーズとしてスポーティーなデザインで出ています。
ボリューム感あるデジアナモデル
GA-100, 110, 140, 700系 GAW(AWG)-100
デジアナと呼ばれる針とデジタル表示が合わさったモデルです。
G-SHOCKはこのデジアナのモデルが非常に多く、電池のモデルであれば1万円台から、ソーラー電波モデルは2万円台で展開があり人気を博しています。男性らしさを出し、色使いで個性を出せるこれらのモデルは好きな方が多くプレゼント用としても選ばれることが多いです。
GA-100, 110シリーズ
GAW(AWG)-100, GA-700シリーズ
カーボンケースを使った次世代スタンダード
GA-2000, 2100
このモデルは比較的新しく、特徴としてはカーボンケースでモジュールを保護する新たな耐衝撃構造
「カーボンコアガード構造」 を使用していることと、今までのG-SHOCKとは一味違ったデザインで人気商品の仲間入りを果たしました。
2000シリーズ は今までのゴツゴツしている印象のモデルが多いG-SHOCKの中では丸みを帯びたデザインで人気モデルとなりました。あまりゴツすぎるものは、、という方にも着用していただきやすいモデルですね!
2100モデル ですが、このモデルは今とっても人気です。特にオールブラックの商品は当初はなかなか手に入らず、入荷待ちの状態が続いておりました。こちらは今までのG-SHOCKにはなかったベゼル(時計のケース周り)が8角形になっており、デジアナ(デジタル表示とアナログ針)が一緒になっているモデルの中で最薄なんです。ボリュームが出すぎないため、いろんなファッションにも合わせやすいモデルです。
GA-2000シリーズ
GA-2100シリーズ
新しい定番、メタルケース
GM-5600, 6900, 110
定番モデルであるアイコンデザインはそのままに、ステンレス製ベゼルを纏った硬質かつファッショナブルなモデル達です。
G-SHOCKらしさはそのままですが、メタルにすることで重厚感が違ってきます。今までのモデルとは雰囲気がガラッと変わり、高級感も出るので、G-SHOCKは「カジュアル過ぎる」と思われていた方にもおすすめなモデルです。
GM-5600, 6900, 110シリーズ
GM-2100シリーズ
スポーツライン
GMD(GMA)-B800
G-SHOCKでファッション性を保ちつつ専用アプリケーションとの連携で日々のワークアウトをサポートするシリーズ、要はワークアウト向きのG-SHOCKのスポーツラインと思っていただければ大丈夫です。
このモデルの特徴としては
3軸加速度センサー と呼ばれる機能が搭載されていることで、歩数と歩行/走行のペースを計測でき、歩数を時計上に表示してくれます。また、スマートフォンと接続すると、専用アプリでも歩数や消費カロリーの確認が可能。時計で計測した歩数と歩行/走行ペースから、運動強度を5段階で判別してくれます。歩数を運動強度別にグラフ表示することで、日頃の健康管理をサポートします。
サイズもコンパクトサイズで付けやすくなっていて、男女兼用でお使いいただけます。
G-LIDE
世界のトップサーファーをはじめ、エクストリームスポーツのトップアスリートから支持を受け、サポートをしているスポーツラインです。基本的な機能や形はあまり変わりませんが、
タイドグラフ(潮の満ち引き)が見れるモデル としてサーフィンをする方や釣りをされる方などに人気のモデルです。デザインも少し違うので、タイドグラフは使わないけれど、このデザインが良いからとご購入される方も少なくありません。ソーラー電波のモデルもありますし、最近はスマートフォンリンク機能もついたG-LIDEも発売されました。
そちらについてはページ下の スマートフォンリンク機能モデル をご確認下さい!
でも人気な商品って人と被りやすかったりしないですか?
そう思われる方も少なくないのですが、ご紹介したモデルに限らず同じモデルでもカラーバリエーションが豊富 なのと、ワンショットといってその時期だけにしか販売されない限定カラーや新作が続々出ています のでご自身のお好きなカラーで選んでいただけますよ! もちろん定番商品もご自身が気に入ったものでしたらあまり気にしなくていいと思います! 逆に言うと欲しいと思ったときに買わないと、次見に行ったときにはもう無くて生産も終了しているというパターンもありますのでご注意ください・・・。
見ていたG-SHOCKがなくなってしまっているのってそういうこともあったんですね。
一期一会のようなもので、気に入ったG-SHOCKがあればその出会いを大切に してくださいね。 また、購入を考えられている方はぜひ新作情報をチェックするようにしてください! 後半で新作情報の確認方法も載せておきますので合わせてご確認ください!
欲しかったら常にチェックが必要なんですね。 そういえば前にG-SHOCK買った友達が「陸のシリーズのやつを買った 」って言ってたんだけど、そんなのあるんですか?
ございますよ! G-SHOCKにはいくつかコンセプトごとにシリーズ分けされているものもあるのでご案内しますね。
G-SHOCKシリーズ別おすすめモデル
【GMW-B5000】フルメタルG-SHOCK
GMW-B5000
フルメタルのスクエアモデルです。形は先程ご紹介した
5600系 と形はほとんど一緒です。
35周年の際に発売され人気商品としてG-SHOCKの顔になっています。ケースからブレスに至るまで
オールステンレス で耐衝撃はもちろん、ソーラー電波に加えBluetooth接続も可能になっており
機能面も充実 しています。ファッションアイテムの一部としても人気で一時期は入荷待ちが何ヶ月も続くほどでした。今は生産も安定して定番モデルとして店頭に並んでいますが、それでも入荷待ちになることがあるくらいです。1983年に誕生したG-SHOCK初号機DW-5000C。その象徴であるスクエアデザインをフルメタル化し、先進技術を搭載したモデルです。
まずフルメタルの外観。これがめちゃくちゃかっこいいです。 G-SHOCK初号機と同じスクエア型でも雰囲気がガラリと変わります。ステンレスを使用しておりますが、言うまでもなく耐衝撃を保っています。
ただ従来の耐衝撃構造とは異なり、このモデルを作るためにカシオは新しく構造を開発して世に出したのです。従来のウレタンモデルに使用していた構造だと、メタルになった時に衝撃に耐えられず壊れてしまいます。まず時計の顔であるケース部分、ステンレス製のベゼルとケースの間に上位機種のMT-Gにも使用されているファインレジン製の緩衝材を使用することで、G-SHOCK初号機のフォルムをそのままにメタルによる耐衝撃構造を実現しました。また、裏蓋には気密性の高いスクリューバックを利用することでより堅牢性をアップ、DLCコーティングをすることで耐摩耗性も強化されています。(最近のG-SHOCKの裏蓋は4つのビスで止めているものが多いんです)
バンドの接続部分にも工夫があり、3本足構造で連結パイプとシャフトに加わる衝撃を分散。それによってバンドの連結強度を高めています。
ボタン構造も鍛造ボタンとインナーパイプと呼ばれる部品を組み合わせることで横からの衝撃に弱いボタン周りを内側からガードします。
このようにたくさんの技術と工夫で、フルメタルモデルが出来ました。
そしてソーラー電波モデルでありながら、Bluetoothにも対応していますので電波が受信できなくてもご自身のスマートフォンで時刻修正可能です。
< ラインナップ >
定番シルバーカラー 男性の腕元によく似合う1本です。
シルバー系のアクセサリーが多い方には特に合わせやすく、ファッションの一部として着用する方が多いですね。モードなスタイルからカジュアル、ストリートまでバッチリ合います!シルバーなのでちょっとカジュアルなビジネスウォッチとして使われることもあります。
CASIO G-SHOCK ORIGIN GMW-B5000D-1JF
ゴールドカラー 存在感のあるゴールドはアクセントにもなり、液晶は反転液晶で、黒が引き締めてくれるので着用するととてもおしゃれです。
お客様から事前にゴールドはいやらしい感じするよね?と聞かれることもしばしばありますが、試着されると「あれ?全然カッコいいじゃん!」となることが多いです。笑
CASIO G-SHOCK ORIGIN GMW-B5000GD-9JF
ブラックカラー フェイスからバンド部分までオールブラックのため、一見あまり目立たないようにも思えますが、メタルの光沢感や重厚感はしっかりありますのでシルバーやゴールドよりも落ち着いた感じが好きな方にオススメです。ブラックカラーはもちろん合わせやすいです!
CASIO G-SHOCK ORIGIN GMW-B5000GD-1JF
ラバーバンド フェイス部分はメタルですが、バンドがラバーになっているため装着感が良く、フルメタルほどキラキラ感はちょっと・・・という方におすすめです。
AWM-500
1989年に発売されたG-SHOCKの初代アナログ・デジタルコンビネーションモデルAW-500をベースにフルメタル化を実現!GMW―B5000に続くフルメタルモデルの登場です!
ベゼル、バンドはともに硬質なステンレス素材を使用、バンドはこのモデルのために開発された新しい仕様で、ケースに近いコマを曲線を帯びたデザインし、滑らかな形状を表現しています。裏蓋にはDLC処理を行ったスクリューバックを採用、ベゼルにはミラーとヘアラインの仕上げを施し、文字盤に立体的なインデックスを採用することで質感を高めています。
機能面ではカシオ独自のタフソーラーで安定的な駆動を可能にし、世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載。時刻も正確に読み取れます。
いままでフルメタルはデジタルのモデルでしたが、アナログモデルという選択肢も増え嬉しい方も多いのではないでしょうか。なんといってもAW-500がベースモデルっていうのがまたいいですよね~。昔のモデルなんだけども、それを感じさせない洗練された雰囲気でファッション性も高くてカッコさがしっかりとあります。
G-SHOCKはカジュアル・アウトドアというイメージが強い方が多いと思いますが、最近はきれいめな格好やビジネスシーンにも使っていただけるモデルが増えています。
このフルメタルもきれいめスタイルに合わされる方も多く、ファッションアイテムの一つとして取り入れられています。
私の個人的にフルメタルはすごく好きなモデルで、早くこのモデルの女性向けが出てほしいなと常々思っています。
たしかにかっこいいですね・・・普通のモデルの雰囲気とはまた違いますね。
フルメタルにすることで雰囲気はもちろん、重厚感が出ますがG-SHOCKらしいカジュアルさも兼ね備えていますので遊びゴコロのある大人な男性やおしゃれな男性におすすめです。
お値段がちょっとお高いかなって思ったけど、制作のこととか考えると妥当ですね・・笑
はい・・(笑) 見た目だけじゃないところを知っていただけると、よりその商品の良さが出ますからね。
【G-STEEL】ベーシックなG-SHOCKをメタルで表現
樹脂ケースの印象が強いG-SHOCKですが、最近は
GMW-B5000 も然り、メタルモデルでも大きな支持を受けています。そんな中でG-STEELは
ベーシックなG-SHOCKをメタルで表現したシリーズ になります。
ビジネスシーンでも使いやすいようにメタルの質感を重要視しており、普段使いを想定したベーシックな作りとデザインが特徴的です。バリエーションが豊富でメタルと樹脂、またはカーボンと組み合わせによって雰囲気が変わるので普段の生活で使われたい組み合わせとカラーからお選びいただけます。G-STEELの中でも新しいモデルがどんどん出てきておりお客様からのお問い合わせも増えてきました。
ちなみにG-STEELはどれもソーラー電池を使用していて、時刻修正方法が電波時計かBluetooth搭載で分かれています。気になる方は商品のスペックをご確認ください。
GST-W100, 110/GST-W300, 310
デジアナのG-STEELでモデルデザインは
GAW-100 と似ていますので、以前からG-SHOCKをご存知の方は親しみやすいのではないでしょうか。また
GST-W300 、
310 はミッドサイズと言われる少し小さめなサイズ感で、手首が細い方や
GST-W100 などが少し大きすぎると感じる方におすすめです。これらはソーラー電波モデルになっています。
GST-B100
全てアナログ表示になっており、9時位置にあるディスク針がアイコンとなっています。ジェット機エンジンのブレードをモチーフにしているため、メカニックな感じのデザインになっています。男性はこの感じが好きな方は多いんじゃないでしょうか。(個人的な意見です)
こちらはソーラーでBluetooth接続での時刻補正機能になっています。
GST-B200
上記の
B100シリーズ からの小型化をしており、ダイナミックなワイドフェイスですが着用感も向上しております。そして耐衝撃構造にカーボンコアガード構造を採用しています。同じシリーズでもモデルで雰囲気はガラッと変わりますね。
こちらもソーラーとBluetooth接続の時刻補正機能です。
GST-300
B200 と同様にカーボンコアガードを採用した、8月下旬発売の新モデルです。今回はラギッドスタイルのデザインになっています。ラギッドとは「男らしい」「無骨な」というような意味になっており、その意味の通りG-SHOCKらしい武骨で遊び心のあるデザインとなっています。
GST-B400
スリムでデザイン性の向上した
GST-B400 が2021年5月、新たに登場しました。
部品の小型化とモジュールの薄型化により厚みを抑えつつもBluetoothRとソーラーという機能性を維持し、消費電力も大幅に削減しています。加えてカーボンコアガード構造により、G-STEELシリーズで最薄を実現。デザイン面では、押しやすい大型ステンレスボタンを採用。G-SHOCKらしい武骨なイメージを再現しつつ、スリムなデザインで着用しやすいモデルです。
GST-B500
薄型モジュールとカーボンコアガード構造により、スリムでデザイン性の向上したG-STEEL GST-B500です。
GST-B500は、モジュールに使用される部品の小型化と高密度実装技術により薄型化を実現。BluetoothRとソーラーという高機能性に加えて、耐衝撃性能もキープしています。
また、力強いソリッド感を持ちながら様々なファッションスタイルにもフィットするようなデザインに仕上げられています。雰囲気はGST-W300シリーズに近いイメージです。
たしかに普段使いにも仕事にも良さそう。 それにモデルもスタイルがあって自分に合うものを探せそうですね!
まさにそうなんです! G-STEELの中でもデザインが変わりますし、カラー展開やベルト違いなど多数ありますのでぜひチェックしてみてください!
【MASTER OF G】陸・海・空にコンセプトを分けたプロ仕様
まさに現場のプロのためのシリーズです。
先程言われていたお友達が買われたシリーズがこちらになります。
陸・海・空にコンセプトを分けており、それぞれの環境に合わせて使える機能がそろっています。
プロ仕様のモデルのため、陸であれば、防塵・防泥、海であれば潜水可能、空であれば遠心力にも耐えられるもの、、というようにそのジャンルに合わせて特徴があるのでちょっと違ったG-SHOCKが欲しいという方におすすめです。
機能などの違いもあったりと、ここのご案内は少し長くなっていましますので、この辺はあまり好みじゃないなと言う方は次の
【MT-Gのご紹介】 に飛んで下さい。笑
それぞれ分けて見てみますとデザインも構造も違うのでおもしろいですよ。
《陸》ミリタリーテイストあふれる武骨なデザイン
GWG-1000
12・3・6・9時位置にアラビア数字が大きく配置されているのが特徴的なこのモデル。マッドマスターの中でも
任務遂行のために特化 したモデルです。
実際にこの機能を使うお客様はあまりいらっしゃらないのですが、それだけの機能がついているという事とこのボリュームのあるデザインに惹かれる方も多いです。せっかくプロ仕様のモデルになっているので機能を少しご案内しますね。
まず、構造ですが、巨大な障害物を排除するための電動カッターや破砕機、ドリルといった大型機材の使用に耐える
耐振動構造 に加え、土砂や泥の中での任務に求められる、
新しい防塵・防泥構造(マッドレジスト構造)を開発し採用 しています。ボタンやシャフト、ボタンをガードするパイプに泥の進入を防ぐようにガスケットを内装し、そのパイプは衝撃からボタンをガードする役割に加え、ボタンの操作性を高める構造になっています。さらに、
トリプルセンサーVer.3 により方位や気圧・温度といった任務の際に必要な情報の取得を可能にしています。
ソーラー電波モデルですので、電池切れや時刻のズレを気にせず現場でも正確な時刻を読み取れるようになっています。
バンドには重機のグリップや足場に用いられるすべり止めをイメージしたテクスチャーと針には注意を喚起する際に用いられる矢羽型の矢印をモチーフにした極太の針でミリタリーテイスト溢れるデザインに仕上がっています。
GWG-100
こちらもソーラー電波のモデルで、ボタンに防塵・防泥性能を可能にするボタンガードシリンダー構造(ボタンを保護するシリンダー状のパイプとボタンに内装されたガスケットにより、細かい砂や泥の進入を防ぎます)を採用しています。またシリンダー状のパイプはボタンが受ける衝撃の緩和や操作性を高める役割を担い、タフな使用に耐える仕様となっています。先程の
GWG-1000 と比べるとセンサーなどはついておらず、
気軽に使いやすいモデル になっています。
デザインは災害救助などで活躍する特殊車両や工具のイメージで、無骨な存在感はありつつも、ブラックベースのカラーでマッドマスターの中では落ち着いた雰囲気があります。
GG-B100
こちらは電池のモデルになります。見たときに気づく方もいらっしゃると思いますが、こちらは
カーボンを採用した新構造のモデル になっています。まずケースにカーボンを使用することで、
衝撃などによる破損・変形を抑制 し、
高い気密性 を確保しました。更に泥の侵入を防ぐフィルターも装備し過酷な環境にも耐える
防塵・防泥性能を実現 しました。
ベゼル部分はカーボンファイバーシートを3層構造にして一番上の層にはファインレジンを透明にしておくことでカーボンの素材感が見えるように仕上げています。機能面では方位・高度/気圧・温度計測のセンサーに加え歩数計測可能な加速度センサーを内蔵、
スマートフォン連携 も可能です。
スマートフォンのGPSで取得した経路や時計で取得した高度を高度をアプリに自動記録したり、消費カロリーを算出し活動ログとして記録します。また、アプリからモードのON/OFFや表示切替の設定が可能になったことで、必要な機能のみの仕様や表示の順番をカスタマイズすることが可能になりました。
GG-1000
電池のモデルで
ツインセンサーを搭載したモデル になります。
現場で重要な情報となる方位を3時側のボタンで、温度も4時側のボタンをワンプッシュするだけで計測・表示が可能となっています。
目視無しで感覚的に操作できるよう にこだわっています。もちろん、防塵・防泥の構造も採用しており、ボタン部分の衝撃を緩和させるように構造されているシリンダー状のパイプやボタンに内装されているガスケットによって細かい砂や泥の侵入を防いでいます。
GW-9400
地球上で最も過酷な環境の一つである高温多雨のジャングルや密林での使用を想定したモデルです。ソーラー電波のモデルでタフネス構造はもちろん、使用頻度が高い高度・方位・気圧/温度の情報を表示させるセンサーボタン部分には
メタル製のシリンダーガード を使用することで横からの
衝撃の緩和、異物の侵入防止、 スムーズで正確なボタン操作を可能にしてくれます。
アラームやタイマーなど、どのモード状態であってもセンサーボタンを押すと直前に使用したセンサーモードをダイレクトに表示。各モードに3段階の報知音がついているためボタンの操作した際にどのモードを起動させたかが感覚的に確認可能です。
《海》視認性バツグン、ダイバーズウォッチ好きにおすすめ
GWN-Q1000(ソーラー電波)
このモデルは漆黒の大海原や深海をモチーフにデザインされているため、ベゼル内側にブラックをあしらい、更に外側のリングへは深い海を表現するブルーIPでアクセントを効かせています。
ラウンドフェイスには、大型の時分針、シャープな秒針と組み合わせることで、悪天候による視界不良、機材搬送などの作業時でも、時刻をはじめとし4つのセンサー(
気圧・水圧・磁気・温度 )から得る様々な情報を、より正確、より確実に確認できるよう配慮されています。更に、風防へはサファイアガラスを採用。ハードな使用環境下でも傷に強く、高い視認性を確保します。時刻モード中、常時表示されるタイドグラフの表現にもこだわっているモデルです。
GWN-1000(ソーラー電波)
トリプルセンサー クルーたちが最も必要とする情報である
気圧計測の機能を進化 させたモデルです。
嵐や低気圧の接近による急激な気圧変化があった際にインダイアルでの指針とデジタル表示、更にアラームで報知させる気圧傾向インフォメーション機能を装備しています。
また、気圧計測時、記録した過去の数値と現在の数値の差を、秒針がベゼルに刻まれた数値を指すことで、気圧の変化を素早く確認できる機能も備えました。
海上での任務遂行時に必須な機能である
方位計測 、
タイドグラフ/月齢表示 、更に不測の事態では重要な情報となる
温度計測機能 も備えています。
デザインは艦船の計器やコンパスをモチーフに、ベゼル・ボタン・ビスに至るまでサークル形状で統一し、船上で時計がロープや設備と干渉しないようなフォルムに仕上がっています。
GN-1000(電池モデル)
方位と温度が計測可能な
ツインセンサーを搭載 しています。
他のガルフマスターと比べるとセンサーの数が少ないなと思われるかもしれませんが、
タイドグラフはもちろん確認できます。 そんなにセンサーも使うこと無いけど、ガルフマスターが気になっているなという方や、他のモデルはちょっと高いなと思われている方にオススメのモデルです
艦船の機材や計器などをモチーフにデザインしておりますので、他のモデルとも見劣りすることなく海独特のカッコよさを出しています。
※ガルフマスターの20気圧防水は
潜水(ダイビング)は出来ません のでご注意ください!
ダイビングでも使いたいという方は次にご紹介するフロッグマンがオススメです!
GWF-D1000B(電波ソーラーモデル)
フロッグマン、待ってた方は多いのではないでしょうか…笑
G-SHOCK好きの方でもこの特徴的なフォルムのフロッグマンのファンの方はとても多いです。
海難救助に携わるプロフェッショナルのニーズに応えるため、水深、方位、温度の計測のトリプルセンサーを搭載。
ISO規格200m潜水用防水機能 であり、
フロッグマン専用の水圧センサーを開発 、潜水活動が許される水深をはるかに超える80mまでの計測を可能にしました。
外装、クオリティも潜水任務での使用を想定した仕様とデザインに仕上げられています。高水圧に耐える肉厚のステンレスケースには高い摩耗性のあるDLC加工を施し、機密性の高いスクリューバックを組み合わせました。そのスクリューバックには潜水装備に身を固めたフロッグマンのキャラクターデザインのカエルを刻印。グローブを着用したままでも操作性を確保するため大型の鍛造ボタン、暗所での活動をサポートする高輝度のLEDライト、ダイビングスーツの上から装着することを想定し、カーボンファイバーシートをインサートした長尺のバンドを採用するなど、
ダイバーが求める仕様に徹底的にこだわっています。
GWF-A1000
ISO規格200m潜水用防水機能 を備えた“FROGMAN”が、
シリーズ初となるアナログ表示 で新たに開発したモデルです。
誕生した1993年から継承し続けアイコンとなっている左右非対称のフェイスデザインはそのままに、ホームタイム・デュアルタイムの時刻表示、そしてダイビング時間計測の全てをアナログで表現したモデルです。はじめはアナログのフロッグマンてどうなんだろう・・と思っていましたが
予想以上にかっこよく お客様からもご好評です!また、大型の蓄光時分針を採用することで、視認性を高め、計測情報を直感的に判断できるデザインに仕上げられています。もちろんデザインだけではなく、素材・構造面では、ケースと裏蓋を一体化させたカーボンモノコックケースを採用することで、吸水率が低く、加水分解を起こしにくいため高い防水機能と強度を誇り、前作のGWF-D1000シリーズから22gの軽量化を実現し着け心地も向上しています。さらに、バンドには汚れがつきにくく、加水分解を起こしにくい
「フッ素エラストマー」 を採用し、過酷な環境下でも耐えられる仕様になっています。専用アプリケーション
「G-SHOCK Connected」 をダウンロードし、スマートフォンと連携させることで、
アプリ内に内蔵されている世界約3000箇所の潮汐データを簡単に設定可能 です。そのうえ、ダイビングログをスマートフォン上で確認でき、時計側で計測したデータをより詳細に楽しむこともできます。
《空》空の覇者 パイロットのためのタフネスウオッチ
GWR-B1000
航空機の機体に使用されるカーボンやチタンを使用したモデルです。
見た目はシンプルで時間も見やすく人気のモデルとなっています。外部の衝撃からモジュールを保護する
「カーボンコアガード構造」 と、ケースと裏蓋を一体化させた
「カーボンモノコックケース」 を採用し、ケース側面にガードパーツのないボタンガードレスデザインも実現しました。そして
GRAVITYMASTERシリーズ最軽量となる重さ72g 、持っていただくと分かるのですが、ものすごく軽いです。ベゼルやバンドにもカーボン素材を使用するとともに、プッシュボタンやボタンパイプを始め、随所にチタン素材を採用するなど、高機能素材の多用により、構造強化と軽量化、さらには防錆対策まで実現しています。
また、BluetoothRや標準電波による時刻修正システムにも対応し、
航空ミッションに求められる時刻精度も徹底追求 しています。
GPW-2000
GPS衛星電波と標準電波受信機能による時刻修正機能に加え、
BluetoothRによるモバイルリンク機能を搭載 し、時刻修正を行うための3つのスペックを身に付けました。
専用アプリケーション
「G-SHOCK Connected」 をダウンロードし、対応するスマートフォンに連携させることで、時計としての操作性、基本性能を高めました。
グラビティマスターに求められるタフネス性能も大きく進化。モジュール内に耐磁板を配し、電波受信感度を維持しながら日常使用に求められる耐磁性能(JIS1種)を実現しました。そして
【トリプルGレジスト】 という
耐衝撃・耐遠心力・耐振動 に対応し、更にバンド取り付け部分を新設計、振動の影響を受けやすいビス自体を使用しない構造を採用。更に樹脂成形によるリング形状の立体時字、カーボンファイバー製の秒針、サファイアガラスの風防、カーボンファイバーインサートバンドなど、徹底的にタフにこだわった品質も備えています。
GR-B100
視認性向上のために大型の時分針とインデックスをデザインしたモデルです。
フライトスケジュールを最大5本設定 し、予定時刻までの残り時間を秒単位で時計に表示する
カウントダウンアラーム を備えます。最新の航空機や現用旅客機に採用されているグラスコクピットをイメージした大型LCDにより、これらの情報を瞬時に確認することが可能です。
またサイド5キー、フロントライトキーの計6キーの構成により各ボタンの役割を分散して操作性の向上に貢献しています。
外装デザインではG-SHOCK初の7×33ドット表示大型LCDと、IP処理された多面構成メタルベゼルにより最新鋭のハイテク航空機をイメージ。2色成形バンドによりファッション性も高めています。
機能面では
BluetoothR通信機能でスマートフォンと連携 、専用アプリ「G-SHOCK Connected」でデータ管理や設定が可能になっています。
GA-1100
さまざまな情報を必要とするパイロットのために、現在時刻に加え、もうひとつの時刻情報を表示・確認できることが求められるアビエーションウオッチ。
ホームタイムは幅広の時分針を採用することで視認性を高め、ローカルタイムはインダイアルで12時間制表示とすることで、2都市の現在時刻を同時に感覚的に確認できるようにしました。また、苛酷な環境下においても、必要な情報を表示する方位・温度センサーを搭載。9時側の大型ボタンをワンプッシュするだけで60秒間の連続方位計測が可能で、また、温度計測機能も備えています。
GW-A1100
3つの重力加速度に耐える
「TRIPLE G RESIST」 と、多機能を感覚的な操作で使用できる
「スマートアクセス」 に加え、現役パイロットからの要望に応え、
「方位計測機能」 を搭載しています。方位はパイロットにとって緊急を要する任務遂行時や、想定外の着陸時など、安全を確保するために必要な情報となっているからです。
この
GW-A1100 は最新の磁気センサーにより、方位を素早く簡単に計測することができます。新開発の磁気センサーは、従来品に比べ、95%のダウンサイジングを実現し、高密度のムーブメントへの搭載を可能としました。また方位を示す秒針には、カーボンファイバーを採用し、衝撃による変形を防ぐと同時に、軽量化により各種機能の動作時の確実な運針を実現しています。サイドボタンの大型化に加え、グリップ性を高めるため、メタルと樹脂のコンポジットタイプのりゅうずを採用。ロック・リリ-ス・引く・回す、の操作性を向上させました。
GW-4000
エアレース用の航空機やレーシングマシンの操縦時に発生する激しい振動にも耐えるよう、外装ケースとモジュールの間に振動低減に優れたグレードの
「アルファゲル」 を採用しています。免震構造をヒントに円柱形状にし、モジュールの側面、底面を覆うことで激しい振動が伝わるのを低減させています。更にバンド取り付け部にはアルミ製のワッシャーを採用(
GW-4000 /
GW-4000A )することで振動によるビスのゆるみを抑える構造になっています。
文字板にはダイアルリングを貫く大型の立体成形インデックスパーツを配し、12ヵ所の時字をワイドにレイアウト。
ビッグフェイスデザインと組み合わせることで視認性を向上させています。
GW-3000B
最高時速370kmで飛行し、旋回時にかかる最高負荷が約12Gといった
強い遠心重力がかかるエアレースのような状況下でも計時が可能 です。
重量バランスを最適化した針形状により、クロノグラフ針を飛行中でも安心して高速回転させることを実現しました。大口径の文字板は、ブラックをベースにホワイト、オレンジ、ブルーなどをシンプルに配色。大型インデックスや立体時字を採用し、視認性を追求しています。航空機の計器をイメージしたデザインがグラビティマスターらしさを出しています。
【MT-G】大人のためのG-SHOCK
言うなれば、大人のためのG-SHOCKのシリーズです。
細かいところまで仕上げを徹底しており、機能美の追求もさることながらG-STEEL同様に普段使い、ビジネスシーンにもお使いいただけます。
まず見た目からして他G-SHOCKとはオーラが違います。 こちらのメタルモデルの
MTG-B1000 はザラツ研磨と呼ばれる磨きで鏡のような輝きを放っています。
サイズもミッドサイズになり従来のG-SHOCKに比べて
端正な顔立ち で、着用したときによりその違いがお分かりいただけるのではないでしょうか。無骨なデザインでいかにもタフネスというようなモデルが多い中では全体的な雰囲気は比較的落ち着いた印象になるかと思います。それがまたカッコいいです・・・。
もう一つ、
ベゼルにカーボンを使用しているモデル もあります。こちらは薄いカーボン素材を何層にも重ね、それを削り出しています。もともとある型にカーボン素材を貼り付けてるものが多い中で、この技術を時計に利用したカシオはさすがです。(車業界からも注目されていたそうです)
時計のデザインは正面から見たバランスを見る方が多いと思うのですが、このモデルは
斜め・横から見たときもカッコいい んです。
何層にも重ねられたカーボンによってラインのデザインを入れ、正面からだけではなく色んな角度から見ても楽しめるようになっています。
そして
MT-Gのコンセプトである異素材の融合 、メタルブレスを見ていただくと分かるように、裏側はステンレス素材ではないんです。ファインレジンと呼ばれる素材を使っており、この素材はステンレスに比べ
熱伝導率が低いため、寒い冬でも手元に冷たさが伝わりづらく 快適に装着することができます。
これはメタルと樹脂を融合したMT-Gならではの仕様です。
また、MT-G用の新耐衝撃構造を作り出しました。バンドを接続するカン足と、ベゼルと裏蓋を連結するパイプを一体にして壁を作り、箱型のフレームを構成してモジュールを保護する「
新コアガード構造 」、更にモジュールを保護するセンターケースの素材にカーボンファイバー強化樹脂を使用し、軽量化と更なる耐衝撃性の進化を実現しています。分かりにくいですよね・・・一言でいうとMT-Gのデザイン性を保ちつつ衝撃に強くするためにいろいろ工夫されているんですよね。さらに
【トリプルGレジスト】 という
耐衝撃・耐遠心力・耐振動 の3つの重力加速環境から内部の機械を守るための構造を採用しています。ガラスにはもちろんサファイアガラスを使用しているため視認性もよく傷にも強くなっています。見た目は端正なデザインで男性女性ともにかっこいいと言っていただけるモデルではありますが、
内部の構造はまさにタフネス時計 そのものです。
MTG-B1000D メタル外装
レギュラーである商品は現在5モデルです。
MTG-B1000XB
レギュラーモデルは2モデルです。
そして・・・
MTG-B2000 【NEW】
新たな耐衝撃構造の採用によりメタルデザインの進化と軽量化を達成したMTG-B2000が登場です!
今回のモデルでは、メタル、樹脂に加えカーボン素材を活用し、一体構造のカーボンモノコックケースで内部の機器を保護、外側をメタルパーツで覆った「デュアルコアガード構造」を新開発しました。また、バンド構造には、中空のムク駒にファインレジンのパーツを組み込む「新レイヤーコンポジットバンド」を新たに採用したことで、メタルの質感を向上しつつも、既存モデルと比較して15%の軽量化に成功。更にメタルフレームにスライドレバー構造を搭載したことで、バンド交換可能な新設計になっています。耐衝撃性に加え利便性まで向上しています!
デザイン面ではケースのサイド部分がメタルになったことでより洗練された機能美を実現できるようになりました。インパクトのあるカラーリングはメタルフレームとベゼルを別にすることで実現しました。外装を構成するメタルパーツにはミラー仕上げを施し、時計の本質である仕上げの美しさを追求。サイドボタンもガードレス構造で操作もストレスフリーに。また、透明度の高いサファイアガラスの採用と、カシオ山形工場の微細な加工技術によるインデックスやインダイアルに施された繊細な彫刻が、更に質感を高めています。
レギュラーモデルは3モデルです。
かっこいいですね・・・G-SHOCKだけどG-SHOCKじゃないような感じ。
先程G-SHOCKはアナログとデジタルの両方が多いとご案内させていただいたのですが、MT-Gと次にご案内させていただくMR-Gはアナログのモデルなんです。
だからなのかな・・・ワンランク上のG-SHOCK って感じがします
もちろん機能もデザインも細部までこだわっているので感じ方がこれまでとは違いますよ。
MR-G フロッグマン FROGMAN 腕時計 MRG-BF1000R-1AJR
強く、深く。本格的スキューバダイビングでも使用できるダイバーズウォッチ
1993年から生誕30thを迎えファン待望のMRGとなったフロッグマンが爆誕。
強さと精緻な美しさを兼ね備え、スティール素材からチタン装甲にグレードUPした高気密外装には、「MRG」に相応しい気品を感じさせる。
こちらのフロッグマンは主要パーツのケース、ベゼルから、リューズ、ボタン、ビスなどの小型パーツに至るまでチタン素材を使用しクラッドガード構造を採用。防水のためのOリングや耐衝撃構造を強化する緩衝パーツなどの部品を含めると、70以上の外装パーツを使用する事で、ダイバーズウォッチに必要な気密性を確保しながら、MR-Gらしい堂々とした風格に仕上げられています。
別体構造の造形美とフェイスガード機能
このフロッグマンのケースは多くのパーツで組み上げられる事でベゼルの間や、ベゼルとケースの間にフッ素ラバー製の緩衝体を複数備えることでさらに強度を高めたプロテクト構造を開発し、正面からの衝撃を緩和するとともに、もちろんガラス保護のためのフェイスガード機能も取り入れております。
素材には、軽量で錆びに強いチタンを採用。深層硬化処理とDLCコーティングを施し、素材強度と耐摩耗性を高めています。
ダイビング用に進化したクラッドガード構造
リューズやボタン部に保護パーツを一体化するように組み込み、モジュールへの衝撃を緩和する作りが「クラッドガード構造」。リューズは気密性に優れたねじロック式を採用し、耐水性の高いフッ素ラバーの緩衝材を実装。ロック時は、MR-Gロゴが常に水平をキープする特殊な構造を採用していて少しミステリアスなところが◯。
MRG-BF1000R-1AJR
【MR-G】G-SHOCKの最高峰 !
MRG-B5000!!!!こちらのご紹介です。
VIDEO
不変のカタチに、こだわりのクオリティを
1983年に誕生したG-SHOCKの初号機DW-5000C。
2018年にその耐衝撃構造をフルメタル外装で実現したGMW-B5000。
そして、新たな耐衝撃スクエアデザイン【MR-G】のデジタルスタンダードモデルが今年誕生しました。
GMW-B5000シリーズの新作ではなく、MR-Gの新作なんです!
もうこれは、ついにきたか!っていう感じではないでしょうか。
今回は2モデル発表されております!
こちらの2型になります。
え?と驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・このお値段。
私たちスタッフも最高峰のMR-Gだから、それ相応のお値段はするだろうな…と思っていましたが、正直金額を見たときは驚きました。笑
ただ、もちろんこの金額にはちゃんとした理由があります!メーカーであるCASIOさんから商品の説明を聞いて納得しました。
今回はその魅力をお伝えしていきたいと思います!!
まず、MR-GとはもともとG-SHOCKの中でも最高峰のシリーズとして展開されております。最高峰の理由は究極のものつくりにあります。素材やデザインへのこだわりはもちろん、パーツの製造から組み立てまで一貫して行う「山形カシオ」でひとつひとつ丁寧に作られています。樹脂のモデルとは違うフルメタルに化するにあたり、耐衝撃構造が開発され、以降様々な技術革新によりMR-Gは進化を続けています。他のシリーズとは一線を画す特別なシリーズです。
そのようなあくなきこだわりが生んだ「極み」という進化が、今回のモデルを誕生させました。
本当に極めてます。CASIOさん、すごいです。
普段、新製品の開発をする際はデザイン部から開発部へ商品について打診がくるそうなのですが、今回のMRG-B5000は開発部からデザイン部にこういう商品を作りたいと言う要望だったそうです。
1983年発売のオリジナルモデルDW-5000C「ORIGIN」を【極める】ということにチャレンジしたモデル。凹凸が激しく磨き上げることが難しい樹脂成形の形状を、ケース形状を変えずに今までは出来なかった磨き、そのために新たに開発した耐衝撃構造、新素材を採用し強度面でも美しさでも「ORIGIN」の最高峰モデルとなります。
長年G-SHOCKの開発をしてきた方々の「チャレンジ」が生み出した、原点かつ新たな挑戦をしたチャレンジモデルです!!
まず、なんといっても、このベゼル部分
同じスクエアのフルメタルモデルのGMW-B5000はケースパーツとしては1個の部品なのですが、MRG-B5000はなんとこの部分だけでなんと25個ものパーツを使用しています。
細分化して組み立てることで、今までは面を当てて研磨することが出来なかった溝や凹み、面取り部分などのあらゆる面へ美しい研磨をすることが出来たんです。
本当に細かい部分なのですが、そのようなこだわりが、全体の綺麗さ、上品さに繋がっています。
そして、美しさを追求し細分化した、ベゼルパーツでフルメタル耐衝撃構造を構成するために、MRG-B5000のための専用構造としてマルチガードストラクチャーを開発しました。
初めは25個の部品が衝撃に耐えられずバラバラになっていたりしたそうです。
何度も改良を重ね、誕生したのがこのマルチガードストラクチャー!
これは多パーツ化したベセルに、T字バーを金属製の板バネで押し上げることで、トップベゼルがバンパー機能に!プラス、ファインレジンパーツやシリコン緩衝材とあわせて衝撃を緩和します。
ここの部分だけで25個もの部品と、その一つ一つに研磨を施して…と考えると、今まで以上に作業工程が増え、一つ作るのに相当な手間暇掛けていることが伺えます。
ただ、驚くのはまだ早いです…MR-Gの素材にはチタンが使われているのですが、今回はなんと3つの素材をパーツごとに使い分けているんです。
●トップベゼル→コバリオン
純チタンの4倍の硬度と、プラチナと同等の輝きをもつと言われるコバルトクロム合金。
ベゼル部分は使っていて一番傷がつきやすいパーツになります。そこで硬度が高いコバリオンを使用しているのですが、高度が高い分、研磨作業が難しく、作業の過程で工具が壊れてしまうということもあるそうです。それでもカシオさんのこだわりで、しっかりと丁寧な研磨を行います。プラチナと同等と言われるだけあって、研磨したあとの輝きは素晴らしいものです。
●バンド→DAT55G
DAT55Gは前回の限定モデルに使用されて、今回定番モデルに採用されたのは初めてです。
こちらは純チタンの約3倍の硬度を持つチタン合金です。バンド部分はこのビスの部分だけでなく、内部にコマ同士を繋いでいる小さなパーツがあります。このパーツは小さいため、硬度が高い素材だと加工が難しく、64チタンでも製造が難しいみたいなのですが、このDAT55Gは、特殊な処理を行うことで、硬度が上がる…即ちその処理前は64チタンよりも柔らかいそうなんです。
その性質を利用してバンドに採用されました。
●ケース・裏蓋・ボタン→64チタン
純チタンの2倍の高度を持ち、最も普及しているチタン合金素材になります。その分、加工技術も普及しているため、パーツの制作が行いやすく、細かな作業も可能にしています。
1つのモデルにこれだけ特性の違う、素材が使われているなんて驚きです。
そして、表面加工処理!
MR-Gは以前からご紹介しております、二重硬化処理を行っていました。これは純チタンに深層硬化処理をし、その上にDLCという表面処理を行っていました。
MRG-B5000は先程ご紹介したように素材自体が高い硬度を誇るため、深層硬化処理がいらず、直接素材の表面にMRG-B5000BはDLC(ダイヤモンドライクカーボン)、MRG-B5000DはTIC(チタンカーバイト)の処理をしています。
この表面処理ですが、実は表面の硬度は同じでも下地(素材)の違いによって傷の深さが変わります。
細かい小さいキズなどであれば、DLCやTICの表面の層の強さで変わってきますが、強い力が加わると表面の2、3μという薄い層だけでなく、その素材の硬度によって傷の深さに影響が出ます。そう…MRG-B5000は、より強いのです!
また、Bluetooth搭載電波ソーラーとなっており、電池交換や時刻合わせの手間を軽減してくれます。
専用アプリケーションの変更も!
そして今回から、専用アプリケーションが変わります。
カシオウォッチーズというカシオ製品共通アプリになります。基本的に時計に関する機能は従来と同じですが、自分のカシオの時計を登録したり、SNSのようにタイムラインで表示、またカシオの情報を見たりすることが出来ます。
MR-Gの場合だと、山形カシオで生産されている高額モデル専用生産ライン(PPL)の生産証明書も表示できるようになっているそうです。
より特別感を感じられますね!
(順次CASIO WATCHESに切り替わる予定です)
たくさんのこだわりと魅力が詰まったMRG-B5000は、要チェックです!
デザイン美・機能美を兼ね備えたG-SHOCKの最高峰モデル。 先に新しいMRG-B5000のご紹介で、つい盛り上がってしまいました・・・
MR-Gシリーズの商品については、別の記事で詳しくご紹介しておりますので気になる方は
コチラ からぜひチェックしてみてください
このシリーズを細かく説明するとものすごく長くなってしまうのでここではシリーズ全体に共通していることを簡単に・・・
まず時計のケースからブレスに至るまでチタン素材が使われています。チタンはステンレスと比べると倍の硬さで、傷やサビに強い素材なんです。
先程もMRG-B5000のご紹介でも触れていますが、チタン素材は加工が難しいのです。しかし、MR-Gのデザインを見ていただくと分かるようにそのようなことは感じさせない、洗練されたデザインになっています。モデルによっては深層硬化処理と言われる
チタンを更に4倍硬くする処理 を施して小キズも寄せ付けないようにしているモデルもあります。
そしてなんといってもMR-Gの作られる工程が素晴らしいです。
山形県にあるカシオの工場(山形カシオ)でカシオの高級ラインの商品が作られています。そのなかでも
PPL という製造ラインがあり、その製造ラインに足を踏み入れられるのは
技術者の中でも技能認定されたメダリストと呼ばれる数少ない技術者のみ なんです。MR-GはそのPPLでメダリストの技術者たちの手によって一つ一つ丁寧に組み立てられ厳しい検査にクリアしてやっと店頭に並びます。
そのため保証期間も3年と長くなっておりますが、
当店では、購入の際に申し込むと保証期間を5年まで延長していただくことも可能です。 それだけプレミアムラインは
カシオが自信をもってお届けする商品 なんです。
MRG-G1000B-1A4JR
MRG-B5000
MRG-B2000
いろんなG-SHOCKがあるんですね。 それにこんなに価格の高いG-SHOCKがあるなんて知らなかった・・・
MR-Gの場合、取扱が出来る店舗は少ないこともあり知られてないことが多いんです。 一つ一つ手作業ということもあって他の商品と違って一度に数を作る事も出来ませんから入荷までにお時間をいただくこともあります。
スマートフォンリンク機能モデル
G-SQUADの新商品
【GBD-H1000】 が2021年5月に発売しました!
カシオのHPにも大々的に掲載されているので気になっている方は多いのではないでしょうか!
注目されている理由は
【Bluetooth接続が常時接続可能】 【GPS搭載】 【心拍計(光学式センサー)】 というところです!
ただこうお伝えすると「え、どういうこと?」というご質問をよくいただきます、
そりゃそうですよね・・・笑
では、新商品のご案内をしていきたいと思います!
GBD-H1000
1.センサー
はじめにも記載した通りまず
心拍計+GPS機能 が搭載されています。
ワークアウトに役立つ機能として
心拍計測が可能な光学式センサー に加え、
歩数計測が可能な加速度センサー と、
方位、高度/気圧、温度センサー を搭載。
ワークアウト中の活動状況をリアルタイムで計測可能です。
さらにGPS衛生から現在地の位置情報を取得することで、走行距離、速度、ペースなどの計測を可能にしています。
心拍数や走行速度などの計測値から、心肺能力の基準となるVO2maxの計測(体重1kgあたり1分間に体内に取り込む事ができる酸素の最大摂取量の算出)にも対応しているため、ランニングなどの持久力強化の指標とする事ができます。
2.アプリケーション連携
また時計の各種設定やトレーニングの管理に役立つ専用アプリケーションを新たに開発されました!
G-SHOCK MOVE というアプリでG-SQUADの為のアプリケーションです。
現在のフィットネスレベルやトレーニングの進捗状況などを確認できる他、設定した目標に合ったトレーニングプランを自動作成することもできるそうです。
VO2maxをはじめとしたデータ解析にはスポーツサイエンスで定評のあるFIRSTBEAT社のライブラリを使用し、より精度の高いアルゴリズムで質の高いトレーニングをサポートします。
そして、ついに・・・!!! Bluetooth接続しているスマートフォンの電話・メール・SNSの通知も表示可能 になりました!!!!! 私の個人的なランキングですが、お客様からお聞きしていたなかで今後G-SHOCKで欲しい機能第1位ではないでしょうか・・・笑
※ただしトレーニングモードにしている間は表示されないそうなのでご注意ください
3.外装デザイン
外装デザインでは、2色成形で滑り止めを施したボタンと手の甲への干渉を軽減する曲面形状のバックカバーやハンドピースで、装着性、操作性ともに向上。フィット感の高いソフトウレタンバンドは穴の数を多くして、通気性アップと細かい長さ調整を可能にしています。
視認性の高い高精細MIP液晶を採用しているため外のトレーニング時にも見やすく、暗所ではLEDライトで液晶を照らせますので運動中の情報確認もバッチリです。
あとはやはり・・・
G-SHOCKを唯一無二の存在にした、耐衝撃性。 今回のモデルも
心拍計を搭載しながらも耐衝撃+20気圧防水は変わっておりません。 なんといってもこの部分は本当にG-SHOCKの強みですから!
この衝撃に強いというのは他のどのブランドにもない安心感があります。
4.バッテリー
GPS機能、心拍機能付きのモデルのため充電が必要です。
が! USB充電 と・・・なんと
ソーラー充電にも対応 しています!
トレーニングモードやGPS・心拍計といった機能を利用した場合はやはりUSBでの充電が早いです。
ですが、時刻モードや通知といった通常使用の場合であればソーラー充電のみで十分に使えます。
より短時間で充電したい場合はUSB充電をオススメします。ソーラー充電がついているのは気持ち的に安心ですよね!
ちなみにバッテリーの持ちは、、、
時刻モード:約12ヶ月
時刻モード+心拍測定:約66時間(パワーセービング、心拍スリープ状態含む)
トレーニングモードGPS連続計測+心拍機能:最大約14時間
トレーニングモードGPS間欠計測+心拍機能:最大約18時間
こちらは目安になりますので、使用環境によって変動したりします。
あくまで参考としてお考えください。
G-SQUAD製品ページはこちら
GBD-100
そしてもうひとつのモデル、
GBD-100 です!
こちらは\22,000(税込)でお手頃なお値段になっています。
GBD-H1000 とは搭載されている機能が違いますが、手軽にトレーニングを楽しみたい方におすすめです。
センサー、計測機能
このモデル自体にはGPSは搭載されていませんが、スマートフォンを一緒に持ち歩くことで加速度センサーで計測した距離をスマートフォンのGPS機能で補正することができます
計測機能としては走行距離・時間・速度・ペース・消費カロリーの計測が可能なランニング計測、走行開始ともに自動的に歩数をカウントするステップトラッカー、最大5つの時間設定が可能なインターバルタイマーを搭載しています。
こちらのモデルのアプリもG-SHOCK MOVEを使用します。
通知機能はこのモデルもついておりますのでご安心ください!装着感、視認性も変わらずバッチリです。そして
GBD-100 は
GBD-H1000 に比べるとサイズダウンしていますので、大きすぎず普段使いとしても使いやすくなっています。
リチウム電池を使用しているため、電池寿命は約2年ほどです。
ちょっと運動してみようかなという方や普段使いとして使いたい方には
GBD-100 目標設定をしてしっかりトレーニングをされたいという方には
GBD-H1000 がおすすめです。
スマートフォンリンク機能モデルは次々に進化する分野ですので今後の動きもお見逃し無く!
GBX-100
そしてもう1モデル・・・
G-LIDEのスマートフォンリンク機能モデル が出ています! GBX-100シリーズです!
GBD-H1000 のようなセンサーなどはついていませんが、アプリケーションとの連携でタイドグラフの登録・確認が可能となっています。
GBD-100 にタイドグラフがついたモデルという感じです。通知ももちろん確認できますので海で遊んでいたらスマホの通知は見逃してしまいがちですが、そのあたりも心配いりません。
デザインは四角で5600を彷彿とさせますが、
5600 よりも少し大きくて正方形に近いフォルムです。液晶には先程ご説明したMIP液晶を採用していますので視認性もバッチリです。タイドグラフがついているモデルをお探しの方に今人気のモデルになっています。
G-SHOCKにもこういうのが出来ていたのですね!知らなかった!
G-SHOCKの耐衝撃性や20気圧防水がそのままっていうのもすごいんです。
デザインも見やすくて結構好みかも。 ここまでたくさんシリーズを見たけれど女性用でもこういった衝撃に強いモデルとかありますか?
もちろんあります!!個人的に女性がG-SHOCKやBABY-Gを付けているのを見るとかっこいいなってなります^^
女性におすすめ BABY-G
G-SHOCKは男性向けのものなので少し大きいかもしれませんが、女性でも着けている方は結構いらっしゃいます。ですが、女性用のタフネスウォッチが欲しいという方には
BABY-G がオススメです。
G-SHOCKより少しサイズダウンしており、女性の華奢な腕にも違和感なく着用できますし、デザインもG-SHOCKとは少し違います。
BABY-Gの誕生は1994年アクティブな女性のためにG-SHOCKから生まれたカジュアルレディースウォッチブランドです。
アウトドアにはもちろん、普段使い用として人気を博しています。最近ではビジネスシーンでも使いやすいモデルが出ており、別の記事でまたご紹介しようと思います!
そうなんです! 特に最近はアウトドアな女性も多く、タフネスウォッチとしても使っていただけます。さらにレディースファッションの多様化に合わせてBABY-Gもいろんなモデルが出ているので、もっとたくさんの女性に見ていただきたいですね。
新製品情報
新製品情報なども随時掲載しており、ご予約の受付も可能となっております。 また、限定商品や人気商品などは転売目的で買われる方も多いのですが、当店では本当に欲しい方(転売目的ではない方)にご購入いただきたいため、転売目的と分かる方のご注文はお断りしています。
商品によっては、ご購入やご予約の際にルールを設けさせていただいているものもございます。
ご注文の際は商品ページの記載内容をご確認の上、ご注文ください。
(ご購入の際のルールをお守りいただけなかった場合、誠に勝手ではございますが、ご注文をキャンセルさせていただいております。予めご了承ください。)